全統まであと3日 〜オススメの参考書編〜 | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2018年 6月 14日 全統まであと3日 〜オススメの参考書編〜

最近よく使う言葉は「おけまる」です。どうも、三好です。

おけまるってのは大学に入ってから使うようになったんですけど、思えば大学に入ってから使う言葉に変化が出てきたような気がします。

一番大きな変化は「www」をやめて、「笑」を使うようになったことですかね。高2の自分が見たら気持ち悪いと思うことでしょう。

あとは語彙力がなくなったくらいですかね。「せやな」「わろた」「ま?」くらいしか言えなくなりました。

小学生に抜かれる日もそう遠くないですね。

 

 

 

さて、全統まであと3日ということで、僕が担当するのはオススメの参考書編です。

ただ、自分だけだと足りない科目だったり、使ってはいたけど僕自身そんなに得意じゃなかったり、参考書をよく知らなかったりする科目も多いなーと思ったので、今回はいろんな担任助手に質問してみました。(僕の独断と偏見による)各科目のエキスパート達のオススメの参考書達です。あ、関係ない教科は飛ばしてもいいっすよ。

1、英語

英語といえば我らが国教、柴田担任助手に聞いてみました。

すると、彼女はネクステを推してくれました。知ってますか?ネクステって。

ネクステとは「NextStageと書いて「ネクステージ」と読ませる、ものすごく有名な参考書です。

理由を聞いてみたところ、単元ごとにまとまってるから模試前にポイント絞って勉強することができるし、発アクもついてるから音読にも便利!だからだそうです。

なるほど確かに、単元ごとに細かいところまで乗ってるってイメージがあります。その上、発アクまでできるなんて、まさに「次の段階」へ進めそうな参考書ですね!、、、、、はい。

ちなみに僕のオススメは「シス単です。東進生には高速マスターからのシス単という神コンボにつなげた方も多いんじゃないでしょうか。何がいいかっていうと、使用法が乗ってることですかね。でも、単語帳に関しては、学校で配られるやつだったり、自分で選んだやつを信じてしっかりやれば、全然大丈夫だと思いますけどね。しっかりやれば。(大事なことなので二回言いました。)

 

2、数学

これに関しては、本当にごめんなさい。皆さんが気になる科目2トップのうちの一つかもしれないんですけど、私三好が担当させていただきます。

まず一つ目としては「青チャート」ですかね。まあ、これはやってる方も多いかと思います。基本問題やそのちょっと上くらいの問題が並んでおります。まだ基礎が定まってないって人にはオススメです。

他にはちょっとレベルアップして、「標準問題精巧」、もっとレベルアップして「やさしい理系数学」なんかもオススメです。

「標準」とか「やさしい」とか言いながら難しいってことで有名かもしれないですね。ちなみに、やさしい理系数学通称やさ理は半端なく難しいと言われてます。僕は解いたことないですが、東大を目指す友達がヒィヒィ言いながらやってました。わろた。

ちなみに僕は何やってたかっていうと、いろんな大学の過去問解いてました。東進には過去問データベースというサイトがあるのでそこで問題を調べては解いてって感じでした。それが正解かどうかはわからないけど、僕は結構乗せられやすいタイプなので、難しそうな大学の問題ができたときは、モチベが上がってました。笑

 

3、国語

これに関しては、あの、早稲田大学の佐藤元輝担任助手に聞きました。彼は国語が得意科目だったようです。

そんな彼がオススメしてくれた参考書は「現代文ゴロゴのセンター試験編」です。(ゴロゴ、、、聞いたことある、、、、)

理由は、彼が現代文をフィーリングで解いてた頃、解き方がわかりやすく書いててとても良かったというのと、例題がついてるから演習もできるということです。

現代文をまだフィーリングで解いてるって人は一度この本を読んでみるってのもいいんじゃないでしょうか。

フィーリングでは絶対に限界が来ますよ。そう、、、三好のように。。。。

 

4、物理

またもごめんなさい、三好のオススメです。

これに関しては、「重要問題集」が一番いいと思うんですけどね。僕の場合は東進で受講した後、これを一通りやったら、大体の物理の問題は解けるようになりました。

物理の悪いところは見たことない道具とかが出て来たら本当に手も足も出ないところなので、演習量を意識してやっていってほしいです。そういう意味では、センターの大門1の小問集合を解きまくるっていうのもいいかもしれません。

あ、あと物理もいろんな大学の過去問をとくの面白いですよ。これまたオススメです。

5、化学

化学はみんな大好き西岡担任助手に聞いてみました。だんだん担任助手の紹介が適当になってきましたね。

まあ、そんな彼女がオススメする参考書は「リードα」と「重要問題集」です。

いや普通っっっっっっ!!!!!!

彼女は東工大なのでどんな聞いたことのない名前が飛び出すのかと思えば、、、。

それだけ支持されてるってことですかね。おそらく重要問題集に関しては、誰に聞いてもお勧めされると思います。

ちなみに、理由はリードαは無機と有機の知識が確認できるからセンター対策によきっていうのと、重問は典型問題が多いので、試験会場で初見ってことが少なかった気がするそうです。本当にそれな。

あと、難関大を目指す人で、時間に余裕のある人は「化学の新研究」という参考書もいいかもしれないです。めっちゃ分厚い参考書なのですが、その分授業では教わらないところまで書いてあり、理解が深まります。

 

6、世界史

ここからは僕にとって未知の世界なので、少し短くなってしまうかもしれません。お許しを。

さて、世界史を担当してくれたのは、唯一の二年生、古川担任助手です。受験なんて一年以上前なのに彼はしっかり答えてくださりました。

さて、その参考書はというと、「1問1答」です。

ま?それは俺でも聞いたことあるし、なんとなく基本ってイメージだったんですけど、なんとあれ一冊で早慶の世界史は対応できる!だそうです。

問題はどこまで詰めてやれるか、一問一答だと時代の流れがわからないから因果関係をつかむように流れのメモを書いたり問題文の赤字まで覚えるとか自分にあった勉強のやり方を見つけるのが大切じゃない?ともおっしゃっておりました。

そんな古川担任助手が時代の流れを覚えた参考書は、普通の資料集の年表と「時代と流れで覚える」っていう参考書だそうです。

 

7、日本史

長かったですね。これが最後の科目です。

この科目を担当してくれたのは、セン南が誇るイケメン、中村担任助手です!

彼のオススメの参考書は「なぜと流れがわかる本」だそうです。

いやここに来て東進ブックスかいっっっっっっ!!!!!

理由は日本史の流れが全部まとまってるから流れが掴みやすいそうです。

なんか社会系はやっぱ流れがわかってるかどうかってのが大事っぽいですね。

 

 

さて、ここまで7科目紹介してきました。

が、もちろん人によって合う合わないってのはあると思うし、今紹介したのが最適解じゃないっていうことはみなさんも理解しておいてください。

その上でその参考書のことをもうちょっと聞きたいっていう人は是非東進に足を運んでくださいね。

めっちゃ長くなってしまいました。少しでもみなさんの役に立っていると幸いです。

ちなみに前回のブログを覚えているでしょうか。そうです。「徹夜」から始まったやつです。

あのときにもう徹夜はしないと誓ったはずなのですが、今日も今日とて4時になってしまいました。

やっぱモンハンやりながら書くもんじゃないですね。今日も徹夜っすかねー笑。

 

横浜国立大学理工学部1年 三好一輝

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