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2024年 6月 15日 大学の授業はどんなことしてる?〜松村ver〜
こんにちは、松村です
最近梅雨明けみたいな暑さですね!
この時期からこんなに暑いなんて、今年の夏はどうなるんでしょうか
うちにあるひまわりはもう咲いてます🌻
ずいぶん気が早いひまわりですね
ひまわりは太陽の方を向くのは、生物を勉強している人はわかると思いますが
光屈性という性質によるものです。
日が当たる方向と反対側の茎をのばすことで光の方向に成長するんですね。
ひまわりのこの性質はどうやら昔から知られていたようで、
これにまつわる神話があったりします
気になる人は調べてみてください!
色々とうんちくを話させていただきましたが、梅雨は何かと雨の心配をしなければいけないので
このまま夏になってくれないかな〜と思ってる今日このごろです
さて、今日のテーマは「大学の授業はどんなことしてる?」です
私は看護学科に通っています。
1年生のうちはあんまり専門科目はないと思っていましたが、かなりの頻度で看護に関する授業があります
脳や呼吸器、心臓等の人体の詳細な学習や、
診療科ごとの先生に講師として来ていただき、病気の解説をしてもらう事もあります。
人体を細かく見ていくと、すごく繊細で複雑な仕組みをしているんだなーと感心してしまいます。
メカニズムを理解しようとするとかなり難しいですが、試験だけでなく働いていくうえでもとても大切な知識になると思うので、
頑張って勉強しようと思います。
病気の解説では、え、こんなところが原因なんだと思うことも少なくないです。
仕組みや薬を開発した研究者の方々には脱帽です。
また、この前は演習で
自分の血液を取って血球を顕微鏡で見たり、人骨を用いて骨学演習を行う機会がありました🦴🩸
血球には、赤血球や好中球など働きの異なるものがいくつも存在します。
中にはかなり似ている血球やレアな血球もあり、探してこの血球が何なのか推測するのは面白かったです。
自分の血液を見る機会なんてそうそうありませんしね。
骨学演習では、どの骨がどこにあってどう繋がっているのかを考えます。
画像や文章だけでは想像しにくい部分なので、実際に見ながら学ぶことができてとても参考になりました。
骨を組み立てて形を見ながら、自分の体でも動作してみることで
関節の種類や関節の形には構造上の理由があるということを実感しました。
人体の効率的な構造や仕組みには驚かされます。
興味がある人にとってはとっても面白いと思います✨
興味あるなーという人や、看護学部・学科の受験を考えている人はぜひお声掛けください!
横浜市立大学医学部看護学科 松村杏樹
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