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2020年 7月 17日 【一般生向け】東進の授業ってどんな感じ?
こんにちは、三好です!
前々日、前前前々日のブログでも紹介したように、東進は映像授業です。
普段、学校などの集団授業に慣れている方からすれば、映像授業ってどんな感じで進んでいくの?と疑問を持つ方もいるかもしれません。
そんな方に東進の映像授業の特徴について説明していこうと思います!
①各授業が13段階のレベル分けをされている!
東進の授業は全てレベル分けがされており、それぞれに1~13の数字が割り振られています。
各教科ごとにレベル分けがありますし、同じレベルでも先生の違いもあるので、東進の授業は全部で100個以上あります。
他の予備校や学校だと、〇〇コースという名前で1年間かけて授業を行うのがメジャーだと思います。
しかし、東進はレベルごとにふれ分けられた講座を組み合わせて、授業スケジュールを組んでいきます。
なので、現時点でレベルが3の生徒がレベル8の大学に合格したいと思った場合、
最短で、3→5の講座、5→7の講座、7→8の講座の計3つの講座を受講していくということになります。
実際はそんな単純ではないのですが、イメージはそんな感じです!
②確認テストと修了判定テストで理解度チェック!
東進の授業は基本的に90分×20コマで1講座になっています。(例外もあります)
その20コマそれぞれに確認テストというオンラインテストが付随しています。
確認テストはそのコマの内容の理解度を測るためのテストです。
そして、この確認テストで高得点(80点以上)を取らないと、次のコマに進めないというシステムになっています。
とはいえ、きちんと復習できていれば満点が取れるレベルの難易度にはなっています。
このシステムのおかげで、理解してないけどどんどん進んでしまうということがなくなります。
また、10コマ目と20コマ目では中間テスト・修了判定テストもついています。
中間テストと修了判定テストは、それぞれ1~10コマ目のまとめのテスト、11~20コマ目のまとめのテストとなっています。
中間テストに合格しないと11コマ目に進めず、修了判定テストに合格しないとその講座を修了したことになりません。
このテストがあるおかげで、確認テストに合格するためだけの短期記憶になりにくいです。
また、確認テストや修了判定テストでつまづいてしまった場合は以下のように解決します。
(1)映像授業なので、何回も見直す!
→先ほど紹介したブログでも書いてましたが、映像授業の最大の魅力は見直しができることです。
わからなければ、何回も授業を見て理解に努めましょう!
(2)現役大学生スタッフである担任助手に質問する!
→映像を見てもわからない場合は担任助手に質問しましょう。
担任助手は全員受験を乗り越えた、いわば受験のプロたちなので、わからないことがあれば何でも聞いてください!
(3)授業を作っている東進の本部の方に質問する!
→担任助手に聞いてもわからなければ、授業を作っている本部に質問することができます。
しかし、この方法だと数日掛かってしまうため、なるべく上記のどちらかで解決できるといいと思います!
以上、東進の授業の特徴を書かせていただきました。
とはいえ、やはり文章を読むより、実際に体験していただいたほうが圧倒的にわかると思います。
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横浜国立大学理工学部3年 三好一輝
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