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2019年 1月 3日 【受験生】受験生にお正月はありません
みなさん!
新年、あけましておめでとうございます!?
今年も山田をよろしくお願い致しますね~!!
さて、世間はお餅を食べながらゆった~りお休みモード。
バーゲンシーズンでお買い物に行ったり、家族で帰省したり、ゆ~っくりゆっくりと時間が流れている今日この頃。私も気がついたらボケーっとしていることが多いなあ☺︎そんな雰囲気の中。
ズバリ、今日のテーマは
「受験生にお正月はありません」
「え、お餅食べてのんびりするくらいはいいよね…?日本人だもん(°_°)」
と思ったそこの受験生!
結構テーマの言い方はきつめだけど(笑)
お餅を食べたり、勉強の合間にちょっとゆったりお正月気分を味わうくらいの余裕感があるのは大事な部分かなと私的には思います。自分で程度を考えて平成最後のお正月、味わってください!
じゃあ何を言いたいのかというと、
センターまで後16日ですよね。
そろそろセンター過去問解いてリハビリ始めないとやばい時期じゃない??
もう一分一秒も無駄にしている余裕はない、正月気分でお休みしている場合ではないよね、ということ。
もちろん、校舎で様子を見ていてもほとんどの受験生がそんなことはないだろうと思います。
ただ、心の奥底で「イケるんじゃない?」って緩んでいる人がいないとも限らない。
そういう人たちに向けて言います。
受験本番、何が起きるか分かりません。
もしかしたら風邪をひいたり熱を出したりしてしまうかもしれない、想像を超える緊張に襲われていつも通りに出来ない可能性だって残されているわけです。
冷静に考えてください。そんな中、120%の力を出し切るために今の時点で余裕な人って誰が決めるんですか?ここでOKのラインなんてありません。自分で勝手に決めないでください。
後16日、言い換えればあとまだ16日あるわけです。
16日で何ができますか。
センターによく出る英単語を総復習する?余裕でできます。
日本史のテキストを一周見直す?これも余裕です。
過去問10年分解き直してみる?一日一年とけば6日も余ります。
この16日間、できることは意外とたくさんあります。
これをやるのとやらないのとで、結果が大きく違ってくるのは想像に難くないはず。
自分でどれだけ強い想いを持って、どれだけ追い込んでできるのか、ここが勝負の分かれ目だと思います。
私は去年、センター直前になった時に、なぜかものすごい不安に襲われました。
「模試では特に悪い点数はとっていなかったけど、それは模試だからじゃないか、本当に本番大丈夫なのか」って。
今、そう感じている人もいるのではないでしょうか。
もうそこからは、どうその漠然とした不安を拭うかの勝負です。
1月に入ってからは日本史の総復習や苦手な文化史やテーマ史の復習をはじめ、納得がいくまで固め切りました。
残り一週間になった頃は、もう一段階上へ。国語の点数が安定して取れていないと安心材料にならないと思い、過去問演習を1日1年分、毎日欠かさず行うように。
日本史に関しては、1日2年分くらい。英語は確固たる自信があったので科目間のバランスを考え特に過去問を解いたりはせず。
こうして自分なりに最大限不安を拭う取り組みをして自信を付けてから本番に挑み、無事結果を出すことができました☺︎
みなさんも、まだまだできるところを増やしたり、自信をつけるための勉強をできるはず。
今の自分は何すべきなのか?何をしたら自分は自信が持てるのか?
考えて考えて考えて、残された時間を最大限に活用して後悔のないようにしてください。
たかが16日?いえ、まだ16日もある。
本気で応援しています。頑張れ!センター南駅前校受験生!!
慶應義塾大学総合政策学部1年 山田都葉
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