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2020年 4月 2日 【受験生必見!】日本史の勉強方法
こんにちは!
外出自粛つらいですね。私は家で読書して過ごしています。みなさんもコロナがおさまるまで体調に気をつけて頑張りましょう、、!
さて、今回はテーマを見てもらったら分かる通りですが、日本史の勉強方法についてお話していきますよ!!日本史選択の受験生は(受験生じゃなくても)読んで欲しいです☺︎
まずは、使っていた教材についてからですね。
緑色のテキストは東進の日本史のテキストです。以前もオススメの講師紹介で話したことのある、金谷俊一郎先生のスタンダード日本史を通史から文化史までとっていました。テキストやノートで勉強しつつ並行して日本史の資料集も見ながら目でも見て勉強していました。特に、文化史など、仏像とか絵画などの作品がそのまま問題に写真付きで出ることもあるため、こまめに文化史のページは見るようにしていました!目で見て覚えるメリットもあります。例えば、白鳳文化のページを眺めているだけでも、自然とこのページに載っている作品は同じ文化のものということになるので、白鳳文化のものをすべて選べという問題が出されても、「あ、これはこれと同じページにあったから同じだ!」とわかったり、まとめて覚えられるんじゃないかな、と思います。ある程度知識がついたら問題集を買ってアウトプットもこまめに行っていました。
他にも、東進ブックスから出されている一問一答も使っていました。左の方は皆さんがよく知っている、一問一答形式の問題がたくさん出題されているものです。とりあえず、最初は★3と★2の問題までは完璧にしました。右の方は史料問題の一問一答です。私大の試験などでよく出題される史料問題を厳選してあり、虫食いになっていたり実際に大学入試で出題されても答えられるように、問題形式が工夫されていて、日本史の知識がほぼ完成して、私大対策に入ろうかな~というタイミングから始めればいいのではないかなと個人的に思います。
勉強法としては、ひたすらインプットとアウトプットを繰り返していくのが効果的だと思います!例を挙げるとしたら、今日はテキストやノートで平安時代を復習して、1周したら一問一答で平安時代のところの問題を解く、ここまでが1セットです。
ありがちなことですが、「まだ復習が追い付いていないから、、、」とか「まだ覚えきれていないから、、、」という理由でなかなか問題演習を並行してやる生徒がいません。ですが、むしろというか、だからこそ問題を解いてアウトプットする必要があると思います。別に問題を解いて満点を取れなんて言ってません。いくら間違ってもいいです。問題演習をすることに意味があるからです。なぜなら、間違えてしまった問題が自分がまだカンペキになっていないところであり、弱点だと、問題を解いたことによってはじめてわかるからです。
なのでインプットとアウトプットのサイクルに少し注意してみつつ、日本史を勉強していってほしいです
横浜国立大学 教育学部 2年 木山 玲実
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