【8/17実施分】ひまわり特訓23日目!!(問題公開) | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2019年 8月 17日 【8/17実施分】ひまわり特訓23日目!!(問題公開)

おはようございます!

 

 

夏後半戦、8月センター試験本番レベル模試まで残り8日ですね。

いろんな心境があると思いますが、ちょっと辛くなってきたな…って人に向けて、問題の後に一言書いたので、需要がある人はぜひ読んでみてください!

 

土曜日も、残すところあと2回。

長文問題でも満点を取っていきましょう!

では、本日の問題です。

 

A 2018東京理科大学理学部第一部

A common complaint I hear from students is that they never seem to have enough time to finish all of their work. They vent about how many hours they spend weekends sacrificed to paper writing something else due. As Matthew, a sacrificed -A student, explains, it’s easy for college students to become “stuck in a state of permanent catch-up.” Understandably, these students feel like they have reached their academic limit; they believe that unless they forgo sleep or any semblance of a social life, there are late nights reviewing in the library, but no matter how hard they try, there always seems to be simply not enough hours in the day to stay on top of all their schoolwork.

 

common:共通の

complaint:不平

vent:吐き出す

due:満期の

sacrificed-A:成績優秀な

college:大学

stuck:動かない

state:状態

permanent:永続する

catch-up:追いつく

Understandably:理解できるように

reached:届く

academic:大学の

unless:〜でない限り

forgo:なしですませる

semblance:体裁

reviewing:批評する

matter:問題

schoolwork:学業

 

私が学生から聞く共通の悩みは,自分の勉強を全部終わらせる十分な時間がどうしてもなさそうだというものだ。夜遅くまで図書館で復習をして,週末を犠牲にする論文書きなどに,どれだけ多くの時間を費やすのかについて愚痴を言うが,どれほど努力しても,いつも仕上げなければならないものが他にもあるらしいのである。ブラウン大学の成績優秀な学生, マシューは,大学生は「永遠に後れを取り返し続ける状態」に陥りやすいと説明する。もっともなことだが,これらの学生は,自分が学問的限界に達していると感じている。睡眠や体裁上の社交などを切り詰めない限り,学業で後れを取らないための1日の時間は足りないと信じているのだ。

 

 

B 2012センター試験

Mr. Matsumoto is an English teacher who believes English classes should start with a joke. He always tries hard to create funny jokes. Some of his students have complained about his jokes being a waste of time. His colleagues also have advised him not to spend so much time writing jokes. However, Mr. Matsumoto is such an obstinate person that he will not listen to them and continues to spend a lot of time making up jokes for his classes.

 

believes:信じる

should:〜すべきである

joke:冗談

always:常に

tries:努力する

create:創造する

funny:おかしい

complained:不平を言う

waste:浪費する

colleagues:同僚

also:また

advised:助言する

spend:費やす

writing:書くこと

such:このような

obstinate:頑固な

person:人

continues:続ける

making up:作成する

 

松本氏は英語の先生で, 英語の授業はジョークで始めるべきだと思っている。彼はいつも面白いジョークをひねり出そうと努めている。学生の中には、彼のジョークが時間の無駄だと不平を言っている者もいる。同僚の教師たちも,彼にジョークの創作にそんなに時間を使わないように忠告してきた。しかし, 松本氏はとても頑固な人なので,彼らの言うことを聞こうとせず授業のためのジョークを作るのに多くの時間を費やし続けている。

 

○今日の名言

Where there is a will, there is a way.

「意志あるところに、道は拓ける」

by Abraham Lincoln(エイブラハム・リンカーン)

 

○辛くなってきたなという人へ、一言

突然ですが、私自身趣味でロードバイクをやっていて、箱根の坂や富士山を昇ったりすると、険しい道を走ることがたくさんあります。

 

苦しい時に必ず考えていることがあって、それは「本当にこれがベストだったのか」という問いです。

 

せっかくの休みの日。家でグダグダすることもできたわけです。でもなぜ、わざわざ辛い選択をしようと思ったのか。考えて考え続けて、だいたい自分の場合は「できなかった事をできるようにする=成長する」ことに人生の意味を見出しているから、という答えに行きつきます。

 

漕いでいる最中にも考えます。この道がベストだったのか、このペースがベストだったのか、この漕ぎ方がベストなのか。ほかにも漕いできた距離、残りの距離、勾配、疲労度合、エネルギー補給、体温調節、機器の調子。

 

こんなの、正しい答えなんてないんです。

それでも、今自分の持っているものの中で答えを見つけるしかない。

だって、やると決めたのは自分。上手くいくかどうかなんてわからない。

だから、考えて考え抜いて、今できる「一番納得する方法」を選択していく。

そうすれば、自分の選択に迷うことなく走りきれるはずです。

 

受験勉強、きっと不安は誰でもあります。

どうしても自分で決められない時がある。

その不安は、私たちに全力でぶつけてください。自分の考えや悩みを吐き出してください。

 

みんなが辛い時、苦しい時は一緒に耐えて、楽しい時、嬉しい時は全力で喜びたい。

まだまだベストを尽くす時間はあります。

 

最後まで、自分が納得する方法を試し、行動し、悔いなく駆け抜けましょう!!

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。