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2024年 11月 24日 この時期の単語帳の使い方
こんにちは!松村です
先日、半年以上ぶりに献血に行ってきました。
街中でたまに見かけるバスではなく、献血ルームと呼ばれる施設に行ったのですが、
とっても居心地がいいんですよね。あそこ。
飲み物も好きなものを飲むことができます。
でもそんな不純な理由で献血に行ったのではないです。ほんとですよ??
実は9月頃にも一回行ったのですが、何かの基準を満たしていなくて出来ませんでした。
今回は出来てよかったです。
私の血液が有効活用されることを願ってます
献血や採血をするたびに感じるのですが、私はどうやら血管が細く取りにくいみたいです。
いつも看護師の方が両腕を見比べて悩んでいるのを見ると申し訳なくなってきます。
血管を太くする方法ってないんですかね。
さて今回のテーマは「この時期の単語帳の使い方」です!
英語で点数を取るためには、語彙力が必須です。
私立大学では単純な語彙力が問われるような問題が出題される大学もあります。
国公立大学であっても、共通テストと二次試験どちらでも英語を使わないというところはほとんどないでしょう。
「でも自分が受ける大学では単語の問題出ないし…」というそこのあなた!
文法や長文読解しか勉強していない、ということはありませんか?
文法の問題にも長文読解でも語彙力は超大事です
制限時間内に文章を読んで、問題を解いて、という作業をすることにおいて、
この単語なんだろう…と悩むのは本当に時間がもったいないです
単語は、インプットだけではすぐに忘れていってしまうので、
アウトプットもしつつ、忘れないように単語に触れる頻度を増やすことが大切です。
1日200~300は触れるようにしましょう!!
私のやっていたやり方はこんな感じです↓↓
①赤シートで単語の意味を隠し、英単語を見て意味を思い浮かべる
②ぱっと意味が思いついたものにはチェックして、思いつかなかったものは飛ばす
③全てチェックできるまで繰り返す
このやり方で今日は1〜100番、明日はその復習と101〜200番という感じで演習してました。
この単語もう身についたな、って思ったら覚える意味や熟語を増やしてました。
また、1回目の復習は翌日、2回目の復習はその2週間後にしていました。
これはエビングハウスの忘却曲線に沿ったやり方です。(多分一度ブログに書いた気がします)
このやり方だと、今日自分がどこをやるのか分からなくなってしまうので、カレンダーに書き込んで管理してました。
私の場合、管理することで1日ズレると調整が面倒なのでやろう、という気持ちになっていたので一石二鳥でした
ただこのやり方は向き不向きがあると思うので、
インプット、アウトプット、触れる頻度
に気を配りながら自分に合った方法を探してみてください!!
横浜市立大学医学部看護学科1年 松村杏樹
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