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2024年 9月 25日 この時期の過去問スケジュール
こんにちは。もうあっという間に9月も終わりが近づいてきましたね。
受験生の皆さん、過去問は今どのように進めていますか?
今回は、私のこの時期の過去問スケジュールを紹介します!
2次
私は、2次は大問ごとに区切って時間を計って解いていました。
例えば、私は数学の試験が120分で5問解く形式だったので、1問24分で時間を計ってそれを1日に3問から5問解いていました。
他の教科に関しても、1日にやる大問の数を決めて、それを毎日やっていました。
過去問は、復習の時間も含めると、大問1つ解くだけでも結構な時間がかかるので、1日の勉強の大半は2次の対策に充てていたと思います。
共通テスト
共通テストも、大問ごとにやっていました。
私は、特に数学が苦手だったので、なるべく1日1問は共通テストの問題を解くようにしていました。
他にも、古文・漢文や、この時期対策が勉強が手薄になりがちな理科基礎等も大問ごとにやっていました。
比較的共通テストは短い時間で復習まで完結させることができるので、空いた時間を活用していました。
併願
併願の過去問も少しやっていました。
これは教科ごとに、1年分の問題をまとめてやることが多かったです。
私大の場合、歴史は細かい知識を問われることがあったり、古文・漢文も共通テストに比べて難解な文章が出ることもあるので、併願緒過去問を解く時に今まで復習しきれていなかった細かい部分の確認をしていました。
以上が私のこの時期の過去問スケジュールです。
この先、時期的に共通テスト対策にかけなければいけない比重が少しづつ増えてきます。
また、共通テストや二次に関して、大問ごとの演習ばかりになってしまうと1年分の問題をまとめて解く機会が少なくなってしまうので、1年分をまとめて解く時間も作っていました。
バランスも考えながら過去問演習を進めていきましょう!
一橋大学法学部法律学科1年 松田莉央
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