ブログ
2019年 9月 23日 これからに向けて!
こんにちは、山田です!
だいぶ日が落ちるのが早くなり、空気が冷たくなってきましたね。秋を感じて、夏を思い出すと少しさみしくなります。?
最近は、10/12にあるSFCの「秋祭」という名の文化祭のようなイベントでのステージに向け、高校時代の部活のように必死にダンスの練習に励んでいます。
最近強く感じるのは、やっぱり運動している時の方が頭が働くということ!
普段は記憶力無さすぎて3歩歩いたら忘れてますが(笑)
思考力しかり、記憶力しかり、じっとしている時とは比べものにならないくらいに頭が働きます。受験生も、適度に運動してほしいな(^ ^)
さて、8月模試が終わりもうすぐ早1ヶ月。
この一ヶ月を振り返ってみて、どれくらい成長できたでしょうか?
また同じように一ヶ月を過ごした頃には、全国統一高校生テストが待っています。
全国統一高校生テストは、普段のセンター模試と比べてさらに受験者が増えます。
つまり、自分の今のより正確な位置がわかります。大事な模試です。
時間って、あるようで意外とないもの。
秋が過ぎれば気が付けばすぐに冬がきていて、あれ?センター試験の会場にいる、なんてことに。
これから全統にかけても、一ヶ月後に振り返った時に後悔がないような一ヶ月を、ぜひ送ってほしい…!
その中で今の時期に大事になってくるのが、過去問演習。
みなさん、センター過去問の演習はひと段落ついてきた頃でしょうか。
全科目10年分実施は、これから単元ジャンル別演習で効率的に、かつ確実に穴を埋めていくのに必要不可欠です。
そしてつい最近ある人が、「センター過去問は最高の参考書だ。点数を取れるようになることがゴールではなく、解くことを通して学び、できるようになることが目的だ。」と言っていました。
センター試験は、各大学の教授が重要だと考えた基本的な良問が出題されます。すなわち、センター試験の過去問の良問を通して効率的にインプットすることもできるのです。
これらを踏まえると、過去問演習を進めろとなぜ耳にタコが出来るくらいに言われ続けているか、分かると思います。
まだ十年分実施を終えていないみなさん、ぜひ1日でも早く終えられるよう、努力してください!
そして、センター過去問が終われば、待っているのは2次私大の過去問ですね。
今の時期だと、最低でも2〜3年は解いて傾向を理解していたい。
そして、なるべく早く10年分実施を終えたいところです。
その理由も、先ほどのセンター過去問同様、単元ジャンル別演習の質に関わってくるからです。
そして過去問を解くときに忘れて欲しくないのが、過去問の直しをきちんとすること。
『過去問直しノート』という名の志望校過去問の分析ノートを自分なりに工夫して作り、演習を重ねるたびに成長できるような取り組みをしてください!
過去問研究ノートの詳しい内容については、去年私が書いたブログを参考にしてみてください(^ ^)↓
https://www.toshin-centerminami.com/過去問研究ノートtowa?/
今年バージョンも、また誰かが紹介すると思います。
その時まで、お楽しみに!!
それでは、一ヶ月後の全統模試に向けて、後悔のないように!!
頑張って行きましょう。
応援しています。いつでも話しかけてください(^o^)
慶應義塾大学総合政策学部2年 山田都葉