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2019年 5月 23日 センター数学の勉強法
こんにちは!
数学科に通うので、1年前期から授業の約半分が数学の中山です。
数学は大好きなんですけど、大学の授業の内容は難しくて難しくて割と詰んでいます。テストこわい、頑張ろう(泣)
今回はそんな数学を愛する中山が
センター数学の勉強法
についてお伝えしたいと思います。
私的勉強法は大きく2つ!!!
1つ目は計算演習です。
センター数学でよく聞くのが
時間が足りない
という人です。
わかるかもしれないのに時間がなくて解けないなんてもったいなさすぎません?
数学はセンター試験に限らず、途中の計算をどれだけスピーディーにできるかが大きく合否に関わります。
計算演習で典型問題を次々に解いていくことで計算力はしっかりと上がります。
また、数学が得意な人には自分のちょっとした穴を埋めるのに計算演習はいいツールだし、数学が苦手な人には基礎の定着にもつながるのでとてもおすすめです!
早く解くことができれば心に余裕も生まれケアレスミスも減りますし、見直しする時間も確保できます。
そしてもうひとつ計算演習の利点をあげるとするならば、忍耐力が身につくことです。
計算演習は初めのテストに落ちてしまうと、完全修得するのは至難の業です。
それでも粘り強く完全修得をすることができる人は忍耐力のある人。
ちなみに私が受験で一番必要だと思う力は忍耐力です。
受験はどれだけ自分を信じて我慢して頑張り続けられるかが鍵だと思います。
計算演習をうまく利用して、計算力も忍耐力も身につけたいですね!!
2つ目は過去問を解くことです。
スポーツなどでもそうですが、対戦相手のことを事前に分析してよく知っておくということが非常に大切です。
センターの数学の問題は誘導がついていたりと少し特殊で、誘導ががなければわかるのにな〜とかよく聞きます。
センター試験は誘導により解法が指定されていますが、その形式に慣れるにはやはり過去問やセンター形式の問題をたくさん解くことだと思います。
最近受付でもやり始めている人を見かけるようになりましたが、高3生はセンター大問別演習をどんどん有効活用していきたいですね!
ただ解くだけでなく復習でしっかり分析してどんどん次に繋げていきましょう!!
センターレベルの問題を難なく解けるようになることが、個別試験や二次試験での高得点への鍵になります。
国立志望の子はもちろん、私大志望の子もセンター試験の勉強は絶対に疎かにしないでほしいです!!
わからない問題があったらそのままにせずすぐに質問しましょう!!
待ってます!!!
日本大学理工学部 1年 中山小春
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