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2020年 2月 22日 一年前の自分
こんにちは、佐藤です。
今週はウィンタースポーツをやり尽くしました。
筋肉痛が大変なことになっておリます。
また、春休みの半分が経過しましたが、案の定勉強の時間が取れていないので
3月はTOEICの勉強をしようと試みています。
新しく参考書を買ったのでモチベーションはあります。
やっぱ参考書買うと少しやる気上がりますよね。
三日坊主にならないように頑張りたいと思います。
さて、今日のテーマは”一年前の自分”です。
今日で私立大学の受験は一段落つきましたね。
ということは、次に待っているのは国公立受験です。
このブログでは僕の一年前の今頃を振り返っていきたいと思います。
自分は慶應の商学部を受験したのですが、国公立受験の日までに合否が出ていました。
結果は合格でした。
そのおかげで、落ち着いた心持ちで国公立受験を迎えることができました。
その落ち着きは国公立受験の前日の生活に表れていると思います。
試験前日、いつものように朝から校舎に勉強しに行きました。
しかしその日は東進模試が校舎で行われており、勉強できる場所が自習室に限られていました。
朝行くと、自習室には誰もいなく一人で1時間くらい数学の解き直しをしていました。
1時間が経ち、他の国公立受験者が自習室に集まるようになり、集中力が切れてしまいました。
そして、自分は午前中に校舎を去り、お家に帰りました。
家に帰って以降、昼寝をし勉強することなくその日を終えてしまいました。
シンプルにやばいですよね、最後の受験の前日がこれって。
ただ、自分にとってこの1日は良かったと思っています。
なぜなら、多くの人の場合、根詰めすぎるがあまり空回りしている気がするからです。
試験前日に解けない問題がたくさん出てくると気が滅入ってしまいますし、
もし明日わからない問題が出てきたらどうしようって思うでしょう。
それは焦りや不安につながります。
確かに最後の最後まで伸びるというのはわかりますが、一方で前日までの勉強量、演習量で決まっているとも言えます。
ラスト1日やったところで、今まで蓄積してきたものを上回ることはないです。
自分には対策をしてきた自信がありましたし、実際に過去問で解いた量は他の受験生に見劣りするとは思っていませんでした。
そのため、受験前日はリラックスして過ごすことができたと思います。
同様に、試験当日も。
この背景には、慶應商学部の合格を勝ち取っていたことが大きいと思いますが、皆さんも良い意味で自信過剰になって欲しいです。
国公立受験の前にいくつかの受験をしていると思いますが、やっぱり平常心でやることが一番実力発揮するために必要なことですよね?
「平常心でやってこい」
言葉で言うのは簡単ですが、やっぱりこれに尽きると思います。
試験前日は今までやってきたテキストとかを眺めて、やれることをやったと感じて試験に挑んで欲しいと思います!
ラスト、頑張れ!!!
Ps.
一橋の受験1日目は、慶應経済学部の合格発表の日でした。
試験が終わるまで結果を見ないと決めていたのですが、
電車の遅延により試験開始時間が1時間遅くなってしまったので、
堪らず合格発表を見てしまいました。
合格していたので、より緊張せずに受けることが出来ましたが、落ちていたことを考えると想像したくないです。
なので、合格発表は直前に見ないようにしましょう。(笑)
笑ってますがこれ大事です。
一橋大学商学部 1年 佐藤大洋
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