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2024年 1月 29日 低学年のうちにやってほしいこと
みなさんこんにちは!多田菜摘です!
もう1月も終盤ですね。
私はやっとテスト期間の折り返しに突入しました!
この期間は学部によってテスト組、レポート組、両方なくて春休み突入組に分かれていて、本当に学部によって過ごし方が違うなあと実感します。
私はレポートよりはテスト派なのでなんだかんだ法学部があっている気はしているので、残りの単位を全部回収できるように頑張ります🔥
さて、今日のテーマは「低学年のうちにやってほしいこと」です!
①志望校を固める
なんといってもまずは志望校を決めないことにはモチベーション的にも勉強計画を立てるうえでも始まらないと思います。
志望校と自分の学力とのギャップを埋めていくので、志望校が決まると勉強の見通しがつきやすくなります。
そしてモチベーション維持のために志望校の存在は不可欠なのではないかなと思います。
何かをするとき目標があるだけで頑張れる経験はみなさんにもありますよね!
全国大会行くために毎日練習する
定期テストで友達に勝つために勉強する
ゲームで敵を倒したいから必死に頑張る
などなど、どんなに些細なことでも目標は大事です。
受験勉強は長期戦なので目標をしっかり固めていきましょう!
もちろん新高1、2の人はまだまだ時間があるのでじっくり考えていってください。
せっかく4年間も大学に行くので自分が納得する大学、学部で勉強するに越したことはありません。
オープンキャンパスに行ったり、文化祭に行ったり、気になる大学学部の担任助手と話してみたりとできることはたくさんあるので生かしていってくださいね。
②必要に応じて英語資格試験を受ける
受験に直結することと言えばこれが挙げられると思います。
みなさん自分の志望校の入試要項を見たことはありますか?
英検で一定の点数以上とっていないと出願できない方式、資格試験で一定の基準を満たせば加点してくれる方式など挙げたらきりがありません。
最近は英語資格試験を入試の方式として取り入れている大学が増えてきています。
受験生になってから知っておろおろして受け始めるようでは周りから遅れをとってしまいますし、受験勉強だけに集中して取り組む方が得策です。
③勉強習慣をつける
ものすごく基本的な部分にはなってきますが本当に大切です。
何事においてもそうですが習慣になってしまえば何も苦労せず行動できるようになります。
食事や歯磨き、入浴などはもはや何も考えずに当たり前に行っていますよね。
勉強も同じように考えてほしいです。
毎日少しでも勉強しないと違和感を抱いて当たり前に継続できる状態が低学年のうちから整っていればベストです。
特に新高3生はもう受験生です。
高3の夏休みには1日15時間勉強が当たり前になってくるので、それまでに長時間勉強に耐えることができる体力、集中力、精神力を整えていかないといけません。
高3になったら急に長時間勉強できるようになるなんてことはないです。
それまでにいかに地盤ができているかにかかっています。
今は定期テストなどに追われている時期でもないと思うので勉強時間の最大化を意識してみてください。
いろいろ書きましたがどれかひとつでも意識して低学年の期間も有意義に過ごしていってほしいなと思います!
一緒に頑張りましょう🌟
立教大学法学部法学科2年 多田菜摘
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