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2019年 7月 23日 佐藤た流暗記法
こんにちは。佐藤です。
新幹線から失礼します。いまから、免許を取りに行ってきます。
今回のテーマは“暗記法”!みんなが苦戦する暗記の突破口をお教えしようと思います笑
受験勉強における暗記って例えば何がありますかね?思い当たるものとして、英単語,日本史の用語が挙げられます(他にもありますが)
このふたつに絞って僕が実際にやっていた暗記法を話していきます。
まず英単語から!基本的には繰り返し。単語帳だったら何度も日をおいて見返す。いわゆるルーティンワークとして毎日継続してやるってことです。ある程度これで覚えます。これでも覚えられないものに関しては書いて覚える、または声に出して覚える。日本史の暗記法の際にも指摘しますが、目で見て、口に出し、それを声で聞いて、手を動かすことが1番頭に定着すると思います。
次に日本史!日本史の単語を覚える前に必ず通史を流れで理解してください。単語を無闇矢鱈に覚えたところで背景となる事情を理解していないと意味ないと思ってます。通史を理解したら、単語に移ります。暗記法としては、その日にやる一問一答を範囲を決めて進める。そして、その次の日にやる一問一答に加えて前日に間違えた、答えられなかった問題をもう一度解き直す。その際に答えられなかったものは付箋を貼っていく。そして何度も紙に書き起す。このサイクルを続けることで単語量が増えると思います。
是非、参考にして頑張ってみてください。
最後に、手を動かすことの重要性について補足しておきたいと思います。この行為は頭を回転させるという力もあって、数学の問題を解く際、英文を読む際にも効果的だと思います。
一橋大学商学部1年佐藤大洋