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2024年 9月 20日 併願校の決め方ー国立編ー

こんにちは!岸和田です!

もう9月下旬だというのに暑い日が続きますね・・・

近年は夏が長すぎて、暑いのが苦手な僕にはなかなか酷です

 

天気は変わってもスケジュールという意味での暦は変わらないもので、そろそろ共通テストの出願も始まった頃でしょう

そこで併願校についても考える機会が多くなってくるんじゃないかなと思いますが、みなさんは迷いなく決定していけているでしょうか

 

国立を第一志望としていると、考慮しなければいけないことも多くあるのではないでしょうか

ここでは僕個人としての考え方も交えながら、考えるべき軸を提示していければなと思います!

 

①出願数

 

まずはそもそもどのくらい併願するのか、ということに関してですが、まず前提として2月は国立の対策に可能な限り時間を使うべきで、一般的に数はそこまで多くならないはずです

とはいっても状況によって選択肢は大きく変わります

 

国立の出願校との実力差はどれほどなのか、もし大きければ浪人のリスクをとっても国立の対策に専念するのか、または現役で大学生になることを優先するのか

共通テスト利用で合格できるのが負担や精神的な余裕という意味でも理想だと僕は思っていますが、実際にそれでどのラインまでは合格できそうなのか

 

ここは色々な人に相談しつつ、最終的には自分で決めましょう

浪人という選択肢があまりなかった僕は共通テスト利用1つ、一般受験3つを受験しました

東大に最終的に合格できたとは言え、中途半端な対策でいってしまった一般受験のうち2つ(早稲田法、早稲田政経)は不合格だったので、数だけ増やせばいいというものでもないと思います

 

②学部、科目

当たり前ですが併願とはいってももしかしたら貴重な4年間を過ごすかもしれないですし、学部選びは慎重にやった方がいいです

 

ですが、前述のように現役であることを志向するならその点は多少妥協する可能性もあると思います

僕の一般受験の残る1つは慶應義塾大学商学部(A方式)で、この方式は受験科目が英語、数学、社会という国立志望のためにあるような受験科目になってます

理系でそのような国立志望に有利な受験科目が準備されているところは僕の知識不足もあって心当たりがないですが、可能な限り国立の二次試験の負担にならないようにすることに越したことはないです

 

 

国立志望の併願校については考えなければいけないことが比較的多いですが、結局国立に受かれば良いわけで、あまり併願のことばかりを考えるのも良くはないと思います

もし相談があればいくらでもお答えします!

これからも日々の勉強頑張っていきましょう!

 

東京大学農学部3年 岸和田翔平

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