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2018年 9月 9日 僕が横国を選んだ理由
こんにちは。お久しぶり、、、でもないかもしれません。お待ちかね(?)の、三好です。
突然ですがみなさん、バナナって知ってますか?まあフィフティーフィフティーといったところでしょうか。(半々って書くよりカタカナでかきたい年頃なんです)
この前友人とボウリング行ったんですけど、倒せなかったピンの数分バナナを食べるというゲームをしました。そうです、どっかの漆黒のYouTuberさんたちのパクリですね。
今思い出してもとてつもなく意味がわからないゲームです。バナナだけで1500円くらい使ってしまいました。
みなさんはバナナ40本食べるより美味しいお肉でも食べたほうがいいですよ。
さて、今日のテーマはタイトル通り僕が横国を選んだ理由なんですけども、正直言って現役時代そんなに志望校について考えられてなかったのでとても浅いです。そもそも高校三年生になってから塾に入り、勉強をしだした僕は大学ごとの特色や何やってるかなどのことをそんなに調べる余裕がありませんでした。のでそのことを踏まえた上で聞いていただきたいです。
まず、僕の家は二人兄弟です。そしてその両方が中高一貫の私立に通わせてもらっていました。両親も別に何億も稼いでいる大金持ちではないので、そんなに余裕があるわけでもないです。なのに何一つ不自由のない暮らしをさせてもらったので、少しでも恩返しをと思ったのがそもそも国立大学を目指した理由です。決して私立大学に指定校推薦でいったやつらを見返してやろうって思ったわけじゃありません。
さてそんなわけで国立を目指したわけですから、最初はどこの大学でもよかったんです。だから4月とか5月の頃は第一志望に北海道大学とか書いてました。
しかしよく考え、、、なくてもわかることなんですが、地方大学へ行くとなると一人暮らしをしなければいけなくなります。
それはお金をあまりかけたくない僕にとってマイナスな要素でした。
さらに僕は自分の性格的にも通学時間が長い大学は行く気がなくなるんじゃないかと考えました。それは中高も最寄りから3つ目の駅でしたし、塾も隣の駅というとても近場で生活していたからです。
そうなると電車一本でいける横浜国立大学は僕にとって理想の立地でした。
というのが僕が横浜国立大学を目指した理由です。
でも、そんなにこだわりを持っていたわけじゃありません。横国に落ちたら他の私立でもいいって思っていましたし、浪人だけは嫌だってずっと考えていました。
しかし、この考えがよかったとは思っていません。
高校1、2年生の頃に学校の先生に大学選びはちゃんとしていたほうがいいって耳にタコができるほど言われていたのにそれを守らなかったからこんなにギリギリかつ無理矢理大学を選んだ形になったんだと思います。
反面教師ってわけじゃないですけど、これを見てる高校低学年の方は口うるさい先生の言葉にも耳を傾けて欲しいです。
最後に、こんなにも大学に対してこだわりがない僕が受験勉強を頑張ったのは、先述のような意味のわからないゲームを楽しむためです。高校お三年から勉強を始めて志望大学にこだわりがないからモチベが上がらない〜という人は、担任助手などの大学生に大学の様子を聞いて見てください。そうすることで大学に楽しさを見出せると、それがモチベーションの増加につながると思います。
それではみなさん、いい大学が見つかるといいですね。
横浜国立大学理工学部1年 三好一輝
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