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2023年 7月 25日 共通テスト過去問の進め方
こんにちは!暑い日が続いてますが元気に過ごしていますか?
40℃越えの土地もあるそうで、、、熱中症には気を付けてくださいね
さて、今回のテーマは「共通テスト過去問の進め方」についてです
そろそろ始めた人、しっかりやっている人、まだ手を付けていない人色々な人がいると思います
進め方が分からない、いつからはじめればいいか分からない、そんな人のためにお話ししていきたいと思います
1.いつから始めればいいか
点数とれなさそうだからもうちょっと勉強したい、、そんな風に思っているかもしれません
しかし自信をもって始めるとしたらいつから始めますか?どんどん後回しになってしまいませんか?
基礎範囲が終わっているならばその教科からでもどんどん始めてもらって大丈夫です!
特に国公立志望の人は二次試験で使う科目からだけでもいいのでどんどん始めていきましょう
特に英語は共通テストであればリーディングメイン、どこまでやれたらという明確な基準が分かりづらいものです
高校3年生の人は物は試しやってみましょう!
単語帳見てもほとんど分からない、、という人がもしいればある程度の単語力がなければ共通テストの文章が全く分からない、ということになってしまうので急いでやる必要があります
夏休み中に10年分が目標です!夏休み頑張りましょう!!
2.進め方について
夏休み中には過去問を週に2年分やることが目標になります
私立大学志望の人は全教科、国公立大学志望の人は2次試験で使う科目は週2年分できるようにしましょう
1日で全教科やらなければいけないのか?
教科のスピードは揃えなければいけないのか?
そんなことはありません
夏休みに数回は受験本番と同じスケジュールでやることは必要だと思います
しかし、それ以外ではこだわらなくても大丈夫です
また、この教科を重点的にやりたい、この教科なら先にすすめられるなどがある場合は目標に+でやることには何の問題もないので最大限頑張っていきましょう!!
3.過去問を解くだけでなく、、、
過去問は解きっぱなしでは意味がありません
解き直しと分析が一番大事です
自分が何が苦手なのか、共通テストはどのような問題がでてくることが多いのかをしっかり分析しましょう
ここからどんな勉強をしたらいいかを考える訓練をすることで第一志望校の過去問を解くうえでも必要なことになります
最初は難しい、、と思うかもしれませんがだんだん慣れていきます
ただ解くだけではなくこれらのことにも時間を使っていきましょう
さて、ここまで過去問の進め方についてお伝えしてきましたがもちろん進め方には個人差があります
進め方や分析についてなど困った事があればお気軽に相談してください!
それではまた次回~~
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