ブログ
2020年 4月 30日 効果的な模試の活用法
こんにちは!
今回初めてブログを投稿します、西村英太郎です!
初ということで、軽く自己紹介します!
桐蔭学園高等学校を卒業し、東京理科大学工学部工業化学科に入学しました。
理系で好きな科目は数学です!
趣味は、ゲーム(ps4)やテレビ、美味しいものを食べることです!
スポーツは、サッカーを10年やっていました。
こんな感じで、よろしくお願いします!
さて、今回のテーマは
「自分にとって模試とは」です。
ズバリ僕にとって模試とは、
「自分の勉強方法を見つめ直すのに最高のコンテンツ」です。
そこには3つのプロセスがあると考えています。
①結果を受け止める
↓
②復習する
↓
③分析&実行する
①結果を受け止める
良くても悪くても真剣に向き合います。
どこが良くてどこが悪かったのか、単に科目ごとの点数のみでなく、
大門・分野別にしっかりと見ていきます。
良かった場合、浮かれてテキトーになり、
悪かった場合、現実逃避したくなる気持ちはわかります。
ですが、このプロセスを無視してしまうと②・③をまともにできません。こらえましょう。
②復習する
模試の問題を解き直します。
記号問題であやふやだったけど正解したり、
全然分からなかった問題は絶対にもう一度解きます。
どうして正解・不正解だったのかを把握することができます。
僕の場合、試験中に問題番号に印をつけて、復習しやすくなるようにしていました。
ex)スラッシュ「/」→難なくいける
三角「△」→知識があやふや
丸「◎」→全然分からない
このように分類することで、記号と正解・不正解に応じて、
問題の解き直し方を変えたりしていました。
ex)「/」で不正解(数学・物理・化学の計算系に多い)
→ミスだとわかり、サラッともう一度解き、1回で正解を目指す
「△」で正解(英語・化学の暗記系に多い)
→偶然だとわかり、解き直し+受講のテキストや参考書に戻って知識をうめていく
このようにして、分析のための準備が完了すると考えます。
③分析&実行する
模試対策として、何の参考書を使って、どのくらいやって、
その結果がどう表れたのかをここでしっかり分析し、今後どうしていくかを考えます。
これが非常に重要です。
そしてよく考えた上で、実行に移ります。
僕の場合、良かったときは継続、悪かったときは逆のことをしていました。
ex)模試用でない参考書で苦手分野のみを1回やった
→結果、苦手分野はマシになったが得意分野でミス
→模試対策用参考書で、分野に偏りを作らず、定期的にやる
模試に向けて実行し、模試後に分析してまた次に向けて実行する。
模試のたびに、この3つのプロセスを行い、
こうして自分の勉強方法を見つめ直していました。
先日模試を受けた皆さん、いかがでしたか??
少しでも参考になったらいいなと思います!
東京理科大学 工学部 工業化学科 一年 西村英太郎
************************************
まだ東進に通っていないキミ!
東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、資料請求・体験授業・入学申込・個別面談を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーをクリック!
*************************************
お申込みはコチラ!