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2021年 5月 20日 勉強 【数学】
こんにちは!!一年担任助手の冨澤です!
定期テストや大問別、受講などたくさんやることがあって大変な時期だと思いますが頑張っていきましょう!
今日のテーマは勉強【数学】です!
数学が苦手な人は少なくないでしょう(というか、多そう)
私は数学得意なので(自称)どんなことを意識して勉強を進めていったのかについて伝えられたらなと思います!!
持論ですが数学で得点するには3つの力が重要だと考えます。
それは、1,計算力 2,方針を立てる力 3,記述力
1,計算力
計算が得意な人、苦手な人は結構分かれると思いますが、答えを導くにあたって必ず必要となるものです。
計算力は演習を重ねることで必ず上がります。
私は計算力を上げるために、大問別の問題を時間を縮めて演習していました。
自分はずっとくだらない計算ミスや勘違いが多かったのですが、4,5,6月は数学の大問別の問題を解きまくって、
その度になぜその計算ミスをしたのをメモすることでだんだん同じようなミスは減っていきました。
大問別はとてもコスパが良いと思います。共通テストレベルの問題演習を増やしながら、計算力をつけることができるからです。
2,方針を立てる力
二次試験の問題になっていくとどのような方針を立てるかそれが大事になってきます。
方針を立てる力をつけるには考え方、問題パターンを覚える→それを問題演習を通して様々な状況設定においてアウトプットすることが大事になります。
自分がやっていたのはまず、単元ごとにチャート式などで解法、考え方をインプット、
すなわち暗記する→受講や過去問などで演習を重ねる→何週も解きなおすという感じです。
何週も解きなおすことでその問題の解法を覚えてしまうくらい演習しましょう。
3,記述力
自分が3つある力の中で最も大事であると思うのは記述力です。
記述力を特に意識してない人はたくさんいると思います。
しかし、多くの受験では数学は答えを書くだけでなく、その過程を記したり、命題を証明することがあります。
もし、どこかで計算ミスをしたとしても導出過程がわかりやすく記されていれば点は入りますし、逆に答えがあっていても導出過程がわからないと判断されると減点されます。
記述力を鍛えるのに自分は主に講座と過去問・単元ジャンル別の添削をしていました。
講座では、予習で自分なりに試験本番のようにちゃんと記述しきってみる。そのあと正解の解法と見比べてどこがよくないかをやって分析してみる。
また、添削では客観的にどこが分かりにくかったかとか、この表現がいいとかを知ることができます。
特に意識するべきことは、どんな表現があるかをインプットして一番良い記述をアウトプットできるように色々試すことです。
より良い記述ができるように工夫していきましょう!!
数学は問題の演習量がものをいいます。
ひたすら演習を重ねていきましょう!!
東京工業大学生命理工学院1年冨澤慶太
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