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2021年 5月 23日 勉強の仕方(社会)
雨音が耐えず聞こえてくるような季節になってきましたね
ジメジメした季節はいやですね
ジメジメしているので。
こんにちは、梅木洋夢です
今日は合格基礎力判定テストが行われたわけですけども
どうだったでしょうか
まあいい人も悪い人もあるとは思うのですが
どちらにしても得るものはあると思うし、
得てやろうという精神はほしいですよね
それでは本題に入りまして
今回は社会科目の勉強の仕方についてですね
とは言っても僕は世界史選択なので
そこからの視点が多くはなると思いますが
他の科目の人もエッセンスを吸収して貰えればなと
メインでやっていたものとしては
①一問一答
②模擬授業
の2つです
直前はプラスでちょっと別のものもやってましたが
①はイメージがつきやすいと思うのですが
②はなんなのかよくわからないという人もいるでしょう
これらの勉強法について
詳しく見ていきましょう
①一問一答
やることはまあ想像通りだと思います
例を挙げるならば
「アメリカの初代大統領は誰か」
という1つの問いに対して
「ワシントン」
という1つの答えを出すという感じですね
僕がやっていたものは先生にもらったものだったので
あまり具体的に「この一問一答集がいい!」とは言えないのですが、
情報量が多いものがいいとは思います
知識をつけていくのに有効ですね
なんて話では面白みがないですよね
少し僕独自の話をすると
今までの話は「紙媒体」の一問一答の話です
プリントや本などですね
ただ僕は「即興で」一問一答をやっていました
もちろんこれをやるには一定の知識量が前提となりますが
それらは授業や紙版の一問一答で十分だと思います
即興の一問一答ってなんなのかというと
例えばさっきのアメリカ初代大統領の問題を
そらでも何かを見ながらでも友達とかに出します
それを答えた友達は
「じゃあ…」と少しそこから広げて
「二代目は?」などある種のバトルを繰り広げていくわけですね
一問一答合戦です
別に友達が返すのではなく自分が畳みかけてもありです
一問一答畳みかけですね
もちろん二代目、三代目と進んでもいいのですが、
「トマス=ジェファソン(三代目)がルイジアナを購入したのは…」
と流れを変えた変化球もありですよね
さらにさっきの問いの答えとして
1803年でもナポレオンでも
どちらを答えとして用意してもいいわけですよね
自分が答えるだけでなく
「問題を出す側になる」というのが肝ですね
②模擬授業
これもまあ名前の通りではあるのですが…
家など自分が自由にしゃべれる空間で
壁でもぬいぐるみ相手でもいいので
何か対象を決めて勉強した範囲を説明するというのが
この模擬授業です
これは何も世界史だけじゃなくて
日本史でも倫政でも
なんなら英語でも数学でも活かせると思います
テキストを見ないでできるとベストですが
全然見てもいいです
ただポイントとして
テキストを読み上げる形は望ましくないですね
自分の中で噛み砕くというのが大事なので
例えば読み上げた後に少し自分の言葉でまとめたりすると
効率的にできると思います
声に出すのがミソですね
書くより素早くアウトプットできるので
友達に説明するのも有効だと思います
体系的に知識をつけられますね
歴史系なら流れも学べます
直前だったら記述の勉強をしていました
これもとても勉強になるのですが
必要な前提知識が多いので
もう割と知識詰まってきたぜ!
って人にはおすすめです
流れのアウトプットになります
ちょっと語りすぎましたが
今回紹介した方法は非常に有効だと考えているので
効率的にできれば短期間でも結果が出せると思います
もちろん世界史だけではなくて他教科にも活かせるものだと思います
また勉強法というのは個人差があるものなので
ぜひ一回「試して」みてください
早稲田大学教育学部1年 梅木洋夢
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