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2021年 8月 29日 勉強を楽しむ(国語)
皆さんこんにちは!
田中です。
最近夏バテなのか何なのか、甘い物をあまり食べる気がしません。
生クリームとか見るだけで胃がもたれそうです。
でも、フルーツはいけますね。
今家にぶどうがあるのですが、とってもおいしいです☺
さて、今日のブログテーマは、「勉強を楽しむ(国語)」です。
このようなことを書くということは国語が得意なんだろうと思われそうですが、ぶっちゃけ苦手だし、あまり好きではないです。
しかも国語と言ってもいろいろあるので、なおさら難しいですが、出来るだけ楽しもうとはしたので、そのことについて書いていきたいと思います!
現代文・古典に分けてお話していきますね。
≪現代文≫
何といっても一般教養を増やせるということです。
テレビなどを見ていて、「あ、〇〇大学の過去問にあった内容だ!」と思うことも多々あります。
まだ世間の話題的に下火だったころに読んで、のちのち大ニュースになることもあります。
何も、学んでやろうとか覚えておこうとか思って読まなくても、自然と頭に入っているものです。
では文学的文章はどうなのか、という話になりますが、こちらの方は私としては視野が広がるのではないかと思います。
様々な境遇で生まれた他者の考え方を知ろうと努力することは非常に勉強になると思うのです。
この前、私の悩みを親身になって聞いてくれた友人が「考えが広がるからいいのよ」と言ってくれて、感心したのを覚えています。
今目に見えた恩恵はないかもしれませんが、きっと素敵な大人に近づいているのだと思います。
≪古典≫
何故今使われていない言葉で書かれたものを読まなければならないのかというのは一理あります。
でも、その言語そのままで読むからこそ趣が感じられるのだと思うのです。
古典の現代語訳だけ読んでもなんだか味気なく感じませんか?
古文の世界も漢文の世界も、今は考えられない神秘的な世界のように私には感じられます。
源氏物語や長恨歌などは特にそんな空気感を醸し出していると個人的には思います。
物語ではない文章もありますが、それも昔の世界観の中で書かれていると、論じ方にもまた特別感があるように思います。
抽象的になってしまいましたが、その時代の雰囲気というものを感じ取ってみると、文章をより楽しめるのではないでしょうか?
こんなところでしょうか!
勉強を楽しむというよりか、国語という科目の存在意義みたいになってしまいましたが、どの科目にせよ勉強は楽しんでこそ、様々なことを吸収できるものだと思っています。
教養を増やすことって楽しいことだと私は思うのですが、それはきっと受験を終えて振りかえってみて思うことです。
そう思えるように勉強に一生懸命向き合ってほしいと思います!
ではでは!
横浜国立大学経営学部1年 田中帆風
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