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2022年 1月 9日 受験前の体調管理法(菅野ver)
こんにちは、菅野です!(^^)!
あけましておめでとうございます、ですね!
あっという間に2022年になってしまいました。
そしていよいよ来週は共通テスト本番ですね。
みなさんは元気にしていますか?
体調の変化はありませんか?
思い出すこと4年前、ちょうどセンター試験の本番1週間前頃から体調を崩していました。
典型的に「病は気から」タイプの人間だった私は共通テスト本番を1週間後に控え、不安と焦りの気持ちから気が滅入ってしまい、風邪を引いていました。
そして同じ受験生の会話を聞きたくなかったのでひたすら耳栓をするかのように人の会話を聞かないようにしていた気がします。
この頃はずいぶん追い詰められていましたね。
そんな私が振り返って思う「受験前の体調管理方法」について、2点お伝えできたらと思います。
①体の健康は食生活と睡眠で守る
まずはしっかりご飯を三食食べましょう。そして、いちにち6時間は寝ましょう。
これはもう基本なのではないでしょうか。
特に大事なのは睡眠です。
体のつくりは人それぞれなので一概には言えませんが、寝ることは本当に大切です。
眠っている間に体が休まるのはもちろんのこと、脳内が整理されるのも眠っている間です。
睡眠の時間を削るくらいなら、睡眠の前後の時間をどう有効活用できるかについて考え、行動した方がよっぽどいいです。
食生活は本当に基本ですが、私がこれまで生きてきた中で体の健康に欠かせないと思った食べ物は、納豆・キムチ・豆腐・ヨーグルト・R1です。
乳酸菌の塊ですね(笑)
もしお家にあればぜひ無理やりでも毎日食べてみてください。即効性があるかと言われると何とも言えませんが長い目で見た時に体にいいのは間違いないです。(あくまでも菅野の経験論ですが…)
これから試験本番がいくつも訪れ、自分でも気づかないうちに精神的に追い詰められていることはよくあることです。
ただひとつ、睡眠と食事を怠らないようにしてください。
食欲なくても、です。
②気持ちに負けない
これは完全に私タイプの人間にしか共感、ないし効果はないかもしれません。
ですが焦りや不安を感じやすい人はぜひ、「病は気から、気を強く持て」と言い聞かせてみてくだださい。
本当にびっくりするくらいマイナスの気持ちというのは自分の体を追い込んでいきます。
空元気でも嘘でもいいので、自分を自分自身で鼓舞することを忘れないでほしいです。
もちろん、私たち担任助手もみんなに声をかけることができますが、気持ちを動かすのは自分自身の脳です。
少し精神論的な話にはなってしまいますが、もうどうしようもない時に試してみてください。
こんな感じですかね。
どれだけ勉強時間を確保できて、学力を伸ばすことができたとしても試験当日に体調を崩してしまってはその成果を発揮することができず志望校合格は勝ち取れません。
逆に心も体も健康であればあるだけエネルギーが漲り、前向きに受験と向き合うことができると思います。
まずは来週に迫る共通テスト本番までの間きちんと体調万全な状態で日々勉強に励んでいきましょう!
それでは今日はこの辺で( ^^) _U~~
立教大学経済学部4年 菅野未来
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