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2021年 7月 14日 受験期変わった怖い話(第1話)
こんにちは!小暮です。最近は期末レポートと格闘して大学図書館通いです。もう夏休みですねー。とにかく時間は過ぎ去るが早しです。
さて、本日のテーマは「受験期変わった怖い話」です。3つ、持ってきました。
――1つ目――
世界史の先生の話です。その授業は論述の授業でした。
私はその日に向けて何時間もかけて予習をし、答案を作成していました。
いざ授業がはじまると場は独特の緊張感につつまれます。
その先生は授業中、手を挙げさせるのですが、その質問に答えられないと本当に怖いんです。先生のオーラですね。
書いた内容を問われます。選択肢が与えられて手を挙げて答えるのですが、その選択肢をミスると、反省してくださいってなります。他の人と違う解答になった時にはヒヤヒヤです。
緊張感漂いまくりで、それはもう怖いのなんのです。
授業にも予習もしっかりする分、間違っていた時(大抵の場合、間違えてますが)には時間を無駄に過ごしたと感じることも多々ありました。
ただ、緊張感があったせいか、未だにその授業の内容はおぼろげながら覚えてます。勉強に緊張感も大事と学びました。メリハリつきます。
――2つ目――
テストの成績について「怖い」話です。
第一志望校に対する判定、AラインもしくはAラインー10%が目標となる8月共通テスト模試があります。目標点覚えていましたか??
自分の場合は6月時点で目指せるような域にいませんでした。
ただこの模試では、100点以上点数を伸ばせて、-10%の方に引っかかったんです。あの時は、全体的に上がってたので驚きました!
夏休みに共通テスト過去問を使って自分の弱点部分を補強したこと、2次試験、第一志望校の過去問演習を通じて、足りないところのインプットができたこと、解くスピードがあがったことがよかったです。
共通テストへの慣れもあって点数がよくなった気がします。共通テスト過去問演習と2か月に1度ある東進模試さまさまです。
――3つ目――
あれは大学別の模試、8月のことです。英語試験終了まで残り10分ごろでしょうか。
消しゴムを前に落としてしまったんです。
学校の教室くらいのスペースに長机が並んでいて、同じ机を二人でシェアするタイプの試験場でした。
しまったと思って、手を挙げたんですが、誰も来ません。どうやら試験監督は気づいていないみたいでした。
そこで机をたたいたり、足踏みしたりして音で知らせようとしましたが、誰も反応しません。
消しゴムはずいぶんと前に行ってしまったので、私はシャーペンの後ろにわずかに残った消しゴムを使うことにしたんです。
ところが、消えない消えない。仕方がないので、二重線で書いて消して提出しました。
試験終了の時に入ってきた試験監督が、にくらしかったですね。消しゴムは二つ以上、別々の場所に置いておくのがよきです。
今日のブログはいかがでしたか。
夏休み、あとで振り返って後悔のないように、とりあえず8月模試で第一志望校、Aラインとれるように頑張っていきましょう!!
早稲田大学 政治経済学部 経済学科 1年
小暮 洋輝
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