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2025年 2月 12日 受験結果を見た後の切り替え
こんにちは!
伊藤です!
ちょうど昨日までアメリカに行っていました!
受験英語がどこまで通用するかたくさん試しましたが。
体感としては戦えはすると言った感じでした!飲食店のメニューや質問は割と共通テストのような要素もあり読むのにも聞くのにもあまり困りませんでした。
ですがやはり現地の人特有の言い回しは難しいものが多かったです。
知らなかったフレーズなどをいくつか紹介します!
I’m debating
討論をしているではなく、迷っているという意味でよく現地の人が使うそうです。
Pat on the back
褒める時や激励、賞賛などの時に使うそうです。
たくさんフレーズを覚えて更なる英語力強化に尽力していきたいです!
そして今日のテーマは
入試結果を見た後の切り替え
です!
2月中旬になり、続々と合格発表が出ている時期かなと思います。
まだ試験が続く人にとって一番大切なことは合格でも不合格でもとにかく切り替えることです!
私は一番最初に受けた滑り止め大学いわゆる安全校に落ちました。
手応えもそこそこありもしかしたら英語は満点かも!?とすら思っていました。
合格発表を見る瞬間も全く緊張していませんでした。まー受かってるだろと思って見たら不合格の文字が表示されて頭が真っ白になったのを覚えています。
このまま全部の大学で不合格になるのではないかと本気で思いました。
もしかするとこれを読んでる生徒の中にも同じような状態の人がいるかもしれません。
そんな人に覚えていてほしいのは
受験はお見合いのようなもの
だと言うことです。これは私の高校の担任の先生がずっと言っていた言葉です。
不合格は実力の無さを表しているのではなく、相性がたまたま悪かったということです。
そしてその相性を合わせるために志望校別に対策をしてきたと思います。
時には傾向の変化や当日の問題運などによって出来が変わってくるかもしれませんが、そんなことで自分の今までの努力を否定する必要は全くありません。
とにかく不合格だったとしても相性悪かったか、くらいに捉えて自信を無くさずに次の試験に向かいましょう!
次は合格だった時です。
本当にどこの大学でも合格をもらえると言うのはすごいことです。
自信を持って次からの試験を受けてほしいです!
ですがここでよくあるのが第一志望じゃなくてもここでいいから勉強しなくてもいいやと言うパターンです。
この気持ちはすごくわかります。とてつもないプレッシャーに常に耐えてやっと一息つくことができて楽になりたい気持ちがあると思います。みんなそうですだからこそ
ここで切り替えてすぐに第一志望にフォーカスできる人が周りと差をつけて合格できると思います。
いい勢いに乗ってさらに加速していきましょう!
合格した人も不合格だった人も結局最後に行く大学は一つです。
全部の大学に受かる必要はありません。第一志望でもそれ以外でも行きたい大学に1つだけでも受かっていればいいんです!
今の結果に左右されすぎないで自分の目標を信じてあと少し!頑張りましょう!
明治大学理工学部1年伊藤玲王
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