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2020年 3月 26日 基礎固めは高マス三冠にあり!
こんにちは、お久しぶりです、しまむらです。
最近はコロナウイルスのせいで練習禁止命令が出ているので、3月いっぱい練習がなかったため、東進に行ける頻度が増え、みんなとコンタクトが取れてうれしい一方、先ほど4月末まで禁止令が延長されてしまい、5月末に全国大会を控えているので不安でいっぱいな島村です。
みんなは体調管理大丈夫そうですか?
対策は、うがい手洗い、早寝早起きで睡眠時間の確保、家のご飯をおいしく食べる、健康でいる気持ち!これに尽きると思います。体調には気を付けつつ、春休み後1週間少し、勉強頑張ってください!
コロナで騒がれていた3月ももう終わろうとしていますが、皆さん3月末が期限のあるものを忘れていませんか?
そうです。
高速基礎マスター三冠達成!!!
です。三冠とは単語、熟語、文法で完全修得することです。
この3つは英語の基礎固めにおいて大事な3本柱で、いくら英語の点数を伸ばそうとしても、この3つが固まっていないと、安定して点数UPは出来ないのです。
この話はみんなも耳にタコができるくらい聞いていて、やらなくてはいけないのもわかっていると思います。(わかっているよね?笑)
それでは、ここで実際にあったものを元に話をします。
登場人物はAさんとBくんです。
入塾時期は同じくらい。二人とも高2の時でした。入塾当時の成績も同じくらいで二人とも頑張ろうという意識もあり、塾に通い続け、努力していました。
しかし、受験の結果は、Aさんは第一志望合格、Bくんは合格は手に入れたもの、厳しい結果となってしまいました。
それではこの2人に何の差があったのでしょうか?どちらかが、とてもじあたまが優れていたわけではありません。2人とも努力していました。
この2人の差は
高速基礎マスターの演習量
と
高速基礎マスターの修得状況
にありました。
Aさんは高3の4月に三冠達成し、夏休みも毎日のルーティーンに高マスを取り込んで、単語に至っては、1か月で8000個以上演習を重ねていました。
一方Bくんは高速マスターに触れておらず、完全修得できていませんでした。
この2人の差が大きく開いたのは、8月以降でした。勉強時間はどちらかというとBくんの方が長かったかもしれません。しかし、高速マスターを継続し、基礎固めをしたAさんは英語の点数を安定してのばしていきました。
「高速マスターやってる?」
このワードは、みんな飽きるくらい聞いているかもしれませんが、これは実際結果につながるお話なのです。
だからこそ、みんなには基礎固めとして、高速マスターを三冠してほしいのです。
ここまでは、三冠目指している人向けでしたが、ここからはすでに三冠達成している人に向けてです。
すでに三冠している人、さすがです!でも完修して満足していませんか?演習つづけていますか?
たとえ完修していたとしても演習していなければ、身につかず、成績を安定して伸ばせるとは言い切れません。せっかく三冠したからには結果につなげたいですよね。
修得に困ったら相談してね。3月ものこりわずか。みんなガンバレ!
(お気に入りの一年生担任助手写真☺︎)
立教大学文学部 1年 島村菜々海
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