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2020年 8月 6日 夏の勉強時間
こんにちは、三好です。
もう夏ですね。
本当に暑いです。
暑いと体力の減少が二倍になる(ような気がする)ので、家を出るのも億劫になります。
今年に関してはそれでいいような気がしますが、来年までには体力をつけなきゃなぁと思います。
まあ去年も同じようなこと考えてたんですけどね。
さて、こんな僕でも受験生時代の夏休みはちゃんと東進に通っていました。
東進は朝7時から20時半まで開いていたので、その間は基本的には校舎にいるようにしてました。
(※今年は9時から20時までです。)
というのも、僕は担任助手の方に夏休みは1日15時間勉強しようと言われていたのです。
最初はそんなにできるわけないと思っていたんですけど、東進の夏季合宿にいった時にその考えは変わりました。
今年はコロナウイルスの関係で開催されていないですが、毎年東進には夏季合宿というイベントがあります。
夏季合宿は最初からスケジュールが決められており、4泊5日、1日15時間、ずっと英語の勉強をするというものです。
1日は24時間しかないので、15時間勉強するというのは結構大変なもので、ご飯を食べ始める本当に直前までテキストみたり、音読したりという状態でした。
今、まだ勉強を15時間やったことがない人は、そんなにも集中できない、であったり、15時間もなんの勉強するの?というような感想を抱くかもしれません。
実際、僕もいく前までは同じ感想を持っていました。
しかし、いざ行ってみると、15時間という時間は「受験生にとって、こなさなければいけない時間なんだな」と感じることができました。
元東進講師の吉野先生もおっしゃっていましたが、限界って意外と限界じゃないです。
少なくとも15時間は限界ではないです。
今年はそれを感じる機会がないというのは、非常に残念なことです。
でもみなさん、夏季合宿はなくても15時間勉強すること自体は可能です。
是非、騙されたと思って、やってみてください。
友達とビデオ通話しながらでも構いません。
意外とできるんだということを感じてみてほしいです。
全国には、そのくらいの時間の勉強をこなしている人がいます。
そういう人と戦うには、質ももちろん大事ですが、量をこなすことも非常に大事です。
頑張ってみてくださいね!
横浜国立大学理工学部3年三好一輝
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