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2024年 6月 10日 夏休みまでにやっておくべきこと
どうも青山廉です
季節の変わり目であるせいか体調が安定しないこの頃です。
皆さんも体調には気を付けてくださいね!
さて、今回のテーマは”夏休みまでにやっておくべきこと”です!
個人の一意見ですが、参考になれば幸いです!
受験生ベースの話になるので、高2以下の皆さんも参考になることがあれば
今のうちから少しづつ取り組んでいきましょう!
まず、夏休みにある大きな壁として過去問演習があります!
何よりも過去問にこの時期に取り組めるように、基礎固めを
それまでにこなしておく必要がありますよね。
そのためにやっておくべきことを少し嚙み砕いて考えてみましょう!
理想としては、夏までに共通テストレベルは完成
させられるとよいと思います!
そのためには教科書レベルで躓いているようでは
話になりません。
文系科目では教科書の知識はもちろんすべて暗記、
理系科目は公式を丸暗記するのではなく、自分で導出できる
くらい背景にある原理を理解するところまでできるといいと思います!
ここで、基礎固めをしていく当たって自分が一番重要だと思うことは、
隙間時間を有効活用することです!
単に暗記をすることや、自分で理解できていると思っていることを
再度学習するのって結構億劫に感じる人も多いと思います。
ですが、基礎が固まらないようではその上に応用の知識、経験は積み重なりません。
そこで本腰を入れずにも、ある程度の勉強時間は確保するには
自分は隙間時間の活用が一番合理的だと感じます!
起きてから家を出るまでの空き時間、通学の電車内などの隙間時間で
毎日30分でも確保できれば、追加で勉強する必要があっても、
ある程度は賄えるほどの時間は取れると思います!
この時間で英単語、各教科の演習以外で得られる知識を
最大限覚えてしまいましょう!
特に英単語は夏までに特に固めてもらえるといいと思います!
みんなが過去問を解いている中で単語を共通テストレベルの英語もわからず
ひたすらに単語を暗記しているようじゃ後れを取りすぎます。
共通テストレベルであれば知識さえ固まっていればある程度
楽にとれるようになると感じますが、そのための高マスが
まだ全然進んでいない人もちらほらいます。
何があっても夏までには5冠できるよう頑張りましょう!
さて、具体的な行動指針というほどの話にはなりませんでしたが、
夏までに自分が基礎固めが終了できるかを、改めて客観的に判断し
今後の学習に活かしてもらうきっかけになれば嬉しいです!
まだまだ時間はあると思っているとすぐに夏休みは来てしまうので、
今すぐに行動していきましょう!
慶応義塾大学理工学部3年 青山廉
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