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2019年 5月 29日 大学の授業ってどんな?〜1年生(横山)ver〜
どうも、微積の中間テストの点があまり良くなくて悲しんでる横山です。でも悲しむ暇もなく次の週から期末テストなんですね泣
さて今回は、大学入学して2ヶ月が経ちだいぶ環境に慣れてきた僕が、自分なりに大学の授業がどんな感じかをお伝えしようと思います。
僕は東京工業大学というバリバリの理系大学の人間なので、特に理系の方必見です!
まずは一年生の僕が受けている授業の種類を大まかに紹介しようと思います。
①理系講義
数式や化学式を書きまくってます
②文系講義
英語に加え、ゲストの話を聞いたり、ディスカッションをする授業もあります
③科学実験
光の波長の実験や、pH滴定実験などを行います
④その他
健康科学、体育などです
これらの授業を受けてきてまず感じたことは、大学の勉強は受験勉強の延長線上にあるということです。まだ一年生だからかもしれませんが、高校で習った公式や考え方が頻繁に授業で現れます。もしもこの公式の暗記・理解を受験勉強でないがしろにしていたら、どんなに恐ろしいことが起きていただろうと授業の度に思います。
なので、今皆さんが高校でやっている勉強は受験の為だけでなく、大学でのスムーズな学習にも欠かせないということを心に留めておいて欲しいです。
それから、自ら学ぶ力の重要性を実感しました。というのも、大学の授業では高校ほど手取り足取り教えてくれることはあまりありません。わからないところがあったら、自ら聞いたり調べたりしなくてはならないのです。
そしてその力が必要となるのは、大学に限った話ではありません。受験勉強においても、自ら学ぶ力はカギとなります。何を学べば良いか、どう学べば良いか、とことん悩んでください。悩んだ末に導き出した自分なりの学習スタイルは、確実に皆さんを成長させてくれます。
最後に、大学の授業を通して周りの人間から受ける影響について書きます。
大学の授業は内容のレベルが上がり、テストや課題も多いので、大変だなぁと思うことは正直あります。でも幸いなことに、そんな大変な中でも平然とやるべきことをこなしていく人間が、僕の周りにはいっぱいいます。
この上なく刺激的な環境です。
この恵まれた環境を無駄にしないためにも、主体的に授業に参加し、自ら学んでいこうと思います。
今回は大学の授業についてお話ししましたが、「大学についてもっと知りたい!」とか、「志望校が選べない(>_<)」と思っている人は、担任助手に気軽に相談してくださーい!
東京工業大学 生命理工学院 1年 横山 辰浩
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