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2022年 11月 8日 大学生の1日〜早稲田大学教育学部〜
こんにちは、梅木洋夢です
一年が終わるというのは恋人と別れるような感覚ですね
あなたにとっては急かもしれないけど、
ずっと決まっていたことなのよと
暦に別れ話を切り出されている気分です
ずっと一緒にいたはずなのにその時にならないと気付けない
至らない人間です
今回は僕の1日を紹介していきます
紹介だなんておこがましいですが
これを見てくれている高校生の方が自分の大学生活をイメージする
一つの材料にしてもらえたらと思います
2年生の僕は大学に行く4回のうち4つが二限スタートなので
起きる時間は結構固定されています
これは個人的に嬉しいポイントです
生活の自由度が高い大学生の悩みとして
起きる時間がぐちゃぐちゃになりがちというのがあると思います
授業に間に合うように起きることが多いので
授業の早い遅いに合わせて起床時間が変わっちゃうんですよね
僕は今その変動がないのでかなり助かっています
電車で通学している間は勉強するようにしています
ただ僕は立って本を読むのが苦手なので
座れた時だけ本を読んでいます
立っている時はネット上にある他の大学の授業を見ています
もちろん合法のものですよ
大学に着いたら授業を受けて、
二限が毎日あるということは基本的に昼食も外になります
大学生の支出先ランキングでは
ご飯はかなり上位に食い込んでくると思いますね
その後授業が1つ2つあって
それも受け終わった後は
図書館に行くか東進にいくかですね
たまに本を買いに行ったりもします
僕は家で勉強ができないタイプなので
授業が終わっても真っ直ぐに家には帰らないようにしています
そんなことしたら大学生活の多くを
大学生じゃない時でもできることに費やしてしまいそうですからね
図書館に行っても勉強しています
僕は学問に触れたいと思って大学にいった人なので
勉強に時間の多くを割くようにしています
図書館は蔵書が読み放題なわけなので
大学生のうちにしかいけない大学図書館には
無闇矢鱈にいきたいと思っています
帰りの電車の過ごし方も行きと一緒です
本読むか大学の授業見るかです
最近物理に興味があるので
物理の授業の映像を見ています
よく飲み込めなかった高校の物理の解像度がかなり高くなりました
あの時先生はこういうことを言っていたのかと思えています
寝る前にも本を読むようにしています
ただこの時読むのは勉強向けというよりはミステリ系です
寝る前に楽しむジャンルじゃないかもしれませんけどね
ということで僕の1日を紹介してみました
ちょっと詳細に話しすぎたかもしれませんね
もちろん大学生によって1日の過ごし方はかなり違うと思うので
いろんな人の話を聞いてみて
自分の理想的な大学生活をイメージしてみてください
勉強のモチベーションにもなると思います
早稲田大学教育学部2年 梅木洋夢
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