大学3年生の抱負〜下林編〜 | 東進ハイスクールセンター南駅前校大学受験の予備校・塾

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2019年 4月 20日　大学3年生の抱負〜下林編〜

はいどうも。
クリスマスやお正月、バレンタインデーに校舎にいる担任助手、大体下林。
下林です。(悲嘆)

わたくし、実は、2年連続12/24に丸一日校舎におりました。今年に至っては、1/1にも関わらず朝から晩まで。
でも、今後は残念ながら居られなさそう。
お？まさか？ついに下林にも春が？と思ったそこのあなた。
そう、そのまさか、です。

実は僕…

もうすぐ担任助手を卒業します！！！
寂しい。
非常に寂しい。
とんでもなく寂しい。
僕が担任助手としてこの校舎で働けるのも、残り2ヶ月を切りました。
生徒のみんな、あと僅かだけどよろしくね！

さて、今回のブログは、最近続いている恒例企画「大学n年生への抱負」シリーズです！
(ただし、nは4以下の自然数とする。)

僕の場合はn=3ですね。
語っていきます。
少々お付き合い下さいませ。
あ、今回も長くなるかもです。
すみませんね、凝り性なもので。

①思考をシンカ(進化、深化)させる
思い返せば今までの人生、何となく生きてきました。
それは、学校というレールがあったから。
学生だから。
親に養ってもらっているから。
社会的に負うべき責任が小さいから。
与えられた勉強だけ頑張っていれば良かったから。
それほど考えなくても、やるべき事がそこそこはっきりしていたから。
好きな事だけやって生きてきたから。
理由は数え切れない程です。
そんな僕に転機が訪れたのは、成人式でした。
中身はまだまだ未熟ですが、世間からはいよいよオトナ扱いされる立場になりました。
その時、ふと思ったのです。
「このまま何となく過ごして、何となく大人になって、何となく死んでいくのだろうか。立派な、胸を張って大人になれるのか。」
と。
また、小学校からの友人が就職をしたり、将来の為に英語の勉強をする友人がいたり、留学をする友人がいたり、インターンに行く友人がいたり、企業の説明会に行く友人がいたりと、意外と身の回りの同世代の人間は既に行動し始めているという話を聞きました。
これらを踏まえて、僕は期末試験を終えたあたりから、今後の人生について考えるようになりました。
しかし、考える事をしてこなかった僕は、その事に関してはど素人です。
なので、まずは「考える」を考える事から始めました。
その為に、今は思考の仕方を勉強しています。
とある本を読んで学んでいます。
そこに書いてあったワードの一つが、思考をシンカする事、だったのです。
本についての具体的な事は書けないので、気になる人は僕を校舎で見かけたら気軽に聞いて下さい。
とにかく、思考という所に拘っていこうと思います。

②とりあえずやる
次は、何でもやってみることです。
①で、学生の身分だから、社会的に負う責任が小さいと書きましたが、まさにそれを逆手に取るのです。
様々な事をやってみる。
失敗しても、学生という免罪符があるので、そんなにダメージは受けないはずです。
まあある程度はあるかもですけど、その痛みは成長には必要。
また、こんなに自分のために時間が使えるのが、人生で最後かもしれないので、とにかくやりたいことをやらないと、勿体無いと思います。
社会に出る前に、色々な話を聞いて、色々な知識をつけて、様々な事に挑戦をして、様々な失敗を経験する。
どんどんやってやりますよ。

③自己投資
今年度はとにかく自分の為に時間を使おうかなって思ってます。
まあ②で書いたようにやりたい事やるのもそうなんですけどね。
例えば、語学。
そろそろやらないとって気持ちしか今まではなく、目標も決めないからやる気も起きず…って感じだったんですけど、僕、目標が出来ました。だから頑張れそう。
あ、これ英語の話だと思っている人多いと思うんですけど、英語だけじゃないです。
もちろん英語は大前提。
行きたい国があるので、そこに向けて…って感じですかね。
あとは、仕事とかに直結はしないかもだけど音楽マジで頑張ろうってなってます。
音楽、楽しいっすよね。
音を楽しむと書いて音楽。
良い字ですよね。この漢字にした人天才。
ギター弾けるようになりたいですね。
頑張りますわ。