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2019年 11月 1日 学校紹介〜一橋大学〜
こんにちは、佐藤です。
もうなんだかんだで11月になってしまいましたね。
大学一年生ももう終わってしまうと思うと少しぞっとします。
あっという間に、大学を卒業して社会人になってしまうのかと思うと、少し嫌な感じです(笑)
受験生の皆さん、時の流れは早いものです。センター試験はもう目の前です。(別に脅しではないですよ、ただ心に留めておいて欲しいです)
ということで、悔いの残らないようこれからも努力していきましょう!
さて、今回は引き続き学校紹介を行っていこうと思います。
ちなみにこれが最後です。トリを飾らせてもらいます!
ちなみに僕の通っている大学はご存知ですか?!
そうです!一橋大学です。
どこだ、そこって思っている人いると思います。
まあもう、驚きもしないです。なんせ知名度低いですから(笑)
一橋を知らないって人はこのブログを見て、一橋大学の魅力を知ってください!
では、まず所在地について。
学校の最寄駅は国立駅というところです。中央線が通っています。
中央線の隣駅である立川と国分寺から頭文字を取って国立らしいです。
センター南からは電車で1時間20分ぐらいかかりますね、長い。
次に一橋にある学部について。
一橋には、商学部・経済学部・法学部・社会学部の4つの学部があります。
文系学部のみの大学で、生徒数は一学年1000人ぐらいなのでとてもアットホームです。なのでキャンパスを歩いていると、顔見知りの人にたくさん出会います。
学部ごとの説明をしても良いんですが、法学部を除けば商学部から派生した学部として扱うことができるので割愛します。
この理由としては、一橋大学の前身は東京商科大学であり、昔から商学を学ぶ学校であったからです。
ここからは僕の大学生活を話の軸にして、一橋のキャンパスライフを知ってもらおうと思います!
これが僕の秋冬学期の時間割です。見てもらえれば分かる通り、空きコマ多いですね。取りたい授業取ってたら、こうなってしまいました(笑)
他の担任助手があげた時間割に比べ、授業の数が少ないって思う人いると思いますが、ごもっともです。一橋は1年で、22個の授業しか取れない決まりなのでしょうがないんです。その代わり授業時間が105分と長いです。
この時間割を見て、皆さんが気になったであろう「pace」と「導入ゼミ」についてお話ししようと思います。
「pace」とは1クラス15人くらいで行われる、all Englishの授業です。一年生の必修授業でnativeの先生のもとspeaking力とlistening力を鍛えます。(もちろんreading, writingもですが)
「導入ゼミ」とは商学部の1年生必修の授業です。この授業も15人と少人数です。ゼミが1年生からある学校はレアだと思います。この授業の目的は3,4年生次にある「後期ゼミ」に向けて読み書きのスキルを向上させることです。具体的には本を読んで、レポートにまとめ、授業中に生徒同士で意見を交換するといった感じです。ディベートをしたり、パワーポイントで説明したりと自分の考えを説明する能力が上がります。
一応商学部なので、商学部っぽい授業も紹介しておきますね。
商学部1年生の必修科目は、
経営学入門・ビジネスエコノミクス入門・会計学入門・マーケティング入門・金融入門の5つです。
なんか商学部っぽいですよね(笑)まあ、人気の授業は経営学とマーケティングです。僕もこの二つの授業はテンション上がります。
以上が、僕の1週間です。
最後に一橋大学に入って一番驚いたことをお知らせします。
これです。もっとわかりやすくいうと、休みが多いです。以前に、学校がある日数を数えたんですがおそらく130日ぐらいでした。1月〜3月に至っては5日を除いて全部休みです(笑)
なので自分が興味あることを行う時間がたくさんあるというわけです!
僕も何か目的を持って春休みを過ごしたいなと思います。
これで紹介は終わりにしたいと思いますが、
告知だけ。
11/22〜24で一橋祭が行われます。興味がある方は行ってみてはいかがですか?
入学式に撮った写真です。普段は入れない一橋のシンボルである兼松講堂の中です。
一橋大学商学部 1年 佐藤大洋