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2019年 10月 25日 学校紹介~慶應義塾大学~

こんにちは!!最近永島担任助手に感化されてプログラミングの勉強を始めました。どうも玉置です。

今は、Webサイトを作るものや、iosアプリ開発に必要なプログラミングを勉強しているところです。結構難しくて大変なんですが、自分の力になると信じて諦めずやっていきたいです!何事も継続が一番大切ですね。

さて、今日のブログのお題は

慶應義塾大学の紹介です!

ということで早速レッツゴ―!!

学部紹介(主要文系学部のみ)

文学部:文化や社会の在り方、人間の本質についての勉強をします。文学じゃないの?って思うかもしれませんが、非常に学べる分野の幅が広く、理科の実験もできたりします。また、文学部の大きなポイントとしては二年生から18の専攻にわかれその分野を深く学習していきます。そのため、唯一二年生時から三田キャンパスに行く学部になっています。あと、女の子がめっちゃ多いです!! 6割以上女子。男子的にはうれしいのかな?(笑)

経済学部:世界をリードする次世代の経済人の育成がモットーになっています。ここでは主にマクロ経済学、ミクロ経済学について勉強します。数学とかも使います。私文だった人は頑張らなくちゃいけませんね。

法学部:法学部の中にも法律学科と政治学科があります。弁護士とかは法律学科ですね。政治学科では法律を通して日本のみでなく国際社会について考察していく、というところです。かっこいいですね。ちなみに法学部政治学科は医学部を除いては一番偏差値が高く難しい所です。

商学部:文字通り産業社会について勉強するところです。統計の授業などの実学を多く学びます。あくまで個人的な視点ですが、商学部はいわゆる陽キャが多い気がします。学校内ではよくチャラ商学部なんて言い方もあります。

ほかにも、理工学部薬学部、山田担任助手と福島担任助手が通う総合政策学部環境情報学部看護学部、そして天下の医学部など様々な学部が慶應には存在します。

総合政策学部と環境情報学部はキャンパスが他とは違い湘南藤沢にあるので通称”SFC”と呼ばれています。SFCに関しては福島担任助手が詳しくブログで書いているので気になる方はぜひ見てください!!

つぎは、僕の慶應での生活を紹介しましょう。

 

これは僕の時間割ですね。文学部は必修と言って絶対に取らなければいけない授業が語学しかありません。なので英語と中国語以外の科目は分野が多岐にわたっているのが特徴です。見ていただければわかる通り、法学もあれば、経済学、生物学など多様な分野を飽きることなく楽しく学んでいます。これらは一般教養科目と呼ばれていて必修ではなく自分が興味がある授業を選んで受けることが出来ます。ですが自分が興味があるものは大抵みんな興味があるので、一部の授業は人気がありすぎて抽選によって授業を受けられるかが決まります。僕は幸運なことに抽選がほとんど当たったので自分が受けたいように授業を組めましたが、こればかりは運に左右されてしまいます。ラッキーですね(笑)他の学部でも数に差があるものの同じように自分が学びたいことも学べるので安心してください!

伝統

慶應には様々な伝統があります。テンポよく紹介していきましょう!!

先生は福澤諭吉だけ:慶應では先生と呼べるのは福澤先生しかいません。なので普段授業をしている人は~君というふうに学内では言われます。まあ普段呼ぶときは~先生と呼ぶのですが、入学式などで呼ばれるときは~君なのです。

学生じゃなくて塾生;我々慶應義塾の生徒は学生ではなく塾生と自らを呼びます。この呼び方にはみんな誇りを持っているので、俺は塾生だからと周りと一線を画そうとします。他の大学の人たちにとっては少々腹が立つと言われるポイントなのです(笑)

戦:ん??早慶戦じゃなかったって思ったそこの君。甘いです。われら塾生の辞書には早慶戦なんて言葉は存在しません。慶早戦が正しいのです。理由は単純。早稲田が先に来るのが気に食わないから(笑)早稲田と慶應はまさに水と油。永遠のライバルと呼ぶにふさわしいかもしれないですね。慶應にはいったらぜひぜひ慶早戦にきてください!みんなで一丸となって歌う”若き血”はとっても楽しいですよ!!

三田会:慶應のOB・OG会のことは三田会と言われています。正直僕もあまり詳しくないのですが、とっても有名な人がたくさん所属しているとか。会社内でのコネクションもあるとかないとか… とりあえず最大規模のOB・OG会なのです!!

いかがだったでしょうか、少しでもこれで慶應に興味を持ってくれたら幸いでございます。みんなと慶早戦で応援することを楽しみにしていますね。

 

慶應義塾大学文学部 1年 玉置晃太郎