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2023年 12月 15日 希少な苗字について
こんにちは
約一か月ぶりのブログになっちゃいました、岸和田です
12月に入り、Jリーグも閉幕してしまったので毎週末の楽しみが一つなくなってしまいました・・・
しかし、今年は両手で数えられるほどしか行けなかったアウェー遠征を来年は増やしたいので、そのために貯金を始めなければいけません
そう、僕の2024シーズンはもう始まっているのです
そんなことよりも今日のテーマが気になっている人もいるかもしれません
「希少な苗字について」
今回は特に受験に関係ありませんがたまにはこういう時もあっていいでしょう
僕の苗字はご存じの通り「岸和田」です
確かに言われてみれば家族以外で同じ苗字の人に会ったことがありません
「苗字由来ネット」というサイトによると、「岸和田」姓は全国におよそ330人いるみたいで、同じく330人ほどの存在が見込まれている苗字には「砂」さんとか「金剛寺」さんなどがあるようです
でもこういう会ったらちょっとテンション上がりそう系な苗字と違って「岸和田」は割と「珍しいね」とか言われることは少なく、すんなり受け入れられがちです
それは多分大阪府に岸和田市という大きめな都市があるからだろうと思います
岸和田市は大阪府の南部にあって、岸和田城や岸和田だんじり祭りなど有名なものがいっぱいあるので単語としては有名なのでしょう
そういうこともあって出身地がこのあたりだと思われることも多いですが、僕の生まれは大阪でも北部の大阪市内で、南部には親戚もいません
ただ、兵庫県内に住んでいる父方の祖母曰く、遠い祖先は大阪の南の方で歯医者を営んでいた時代があったそうです
実際、先ほどの「苗字由来ネット」には「岸和田」姓について、
『現大阪府南西部である和泉国和泉郡岸村が起源(ルーツ)である、中臣氏(太古以来の大族。天児屋根命が始祖。主として神事、祭事を司る)族和田氏が住み、岸和田氏を称する。「和」は輪のような地形を表す。』
との説明があります
自分が純粋な岸和田氏なのかは分かりませんが、自分から家系図をとんでもなく遡っていけば中臣氏に繋がるかもしれないと考えるとロマンがありますね
少し話が脱線しますが、僕は他人の苗字のルーツを調べてみるという奇妙な(?)趣味があります
それはある場所の地理的特徴に由来するものであったり、歴史的に伝統のある苗字であったり、単に名前という機能以上の意味を多分に含んでいるところが面白いのです
地理と日本史、この二つはまんま僕の社会の科目選択に活かされています
世界史も学校の定期テストレベルであれば学年順位一桁は取れていましたが、それに比べれば少し苦手意識のある日本史を選んで結果的には良かったと思います
もし科目選択で迷っている人がいれば、まずは自分がわくわくする方を選んだ方がいいんじゃないかとアドバイスしたいです
最終的には勉強の話になってしまいましたね
それはともかく、明後日は共通テスト模試です
陰ながらですが応援しています!!
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