ブログ
2025年 2月 16日 志望校・学部の決め方
こんにちは!多田です
受験生のみなさん受験おつかれさまです
合否発表も出てきていて気持ちが安定しないということもありますよね
気持ちは痛いほどわかります
でもとにかく前を向いてほしい、それに尽きます
まだ合否が出てない大学もあると思いますが、もう全部受かっていると思ってポジティブな気持ちで受験に臨んでほしいです
自分だけができてないのではなく周りもできていないかもしれません
自分も周りの人もそんなに学力は変わらないと思って受けてきてほしいです
みなさんの頑張りは一番近くで見てきています
絶対に大丈夫。自信をもって試験に臨みましょう
私も心の底から応援しています
さて、今日のテーマは「志望校・学部の決め方」です!
私がどうやって志望校・学部を決めたかお話できればなと思います
志望校は目標が高い方がいい!ということで目指せる範囲で大学を選びました
その時に他に考慮したのは立地、大学の雰囲気です
実際に高2の夏休みに5-6校ほどオープンキャンパスに行きました
自宅から電車でどのくらいかかるか、乗換はどんなものか、なども足を運んで試しました(とはいえ、どこも東京あるいは神奈川の大学だったので、通える範囲ではありましたが)
オープンキャンパスでは学生の雰囲気や校舎の様子を肌で感じました
大学によって、活気がとてもあったり、割とこじんまりしていて落ち着いていたり、など特徴があるので行かないと分からない部分も絶対にあります!
また、校舎も大学によってビルキャンパスだったり、芝生があったり、敷地が広かったり狭めだったりなど様々です
4年間通う大学なので気になる人はそのあたりも見ていけるといいと思います
次に学部の決め方です
私は祖父の影響もあってかもともと法律が学びたいと思っていたので、法学部を中心に受験しました
オープンキャンパスで法学部の模擬裁判をしている体験授業を受けて自分が学びたいことは法律だと確信しました
まだ決まっていない人はオープンキャンパスで体験授業を受けてみたり、
担任助手に学部について聞いてみたり、
自分で今気になっている社会問題から発展させて考えてみたり、
などとにかく貪欲に学部について考えてほしいです
せっかく4年間も学ぶわけですから、こんなはずじゃなかった、なんて思いはしてほしくありませんし、なによりそんな4年間なんて楽しくないと思います
実際私は今法学部でゼミという少人数で受ける選択型の授業で、民法のディベートをしています
実際に起きた事件を元に、原告、被告に分かれて毎週楽しく議論していて、学びの集大成という感じがしています
みんなにも自分がやりたいことをできる大学・学部に進んでほしいです
高3になると受験勉強に力を入れなければならないので、高1.2のうちにひたすら自分がやりたいことを考えていってください
少しでも多くの人が満足のいくキャンパスライフを送れるように私たちも全力でサポートするので、何かあったら声かけてくださいね
立教大学法学部法学科3年 多田菜摘
まだ東進に通っていないキミ!
東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、
資料請求・1日体験・入学申込を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーから!