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2024年 11月 11日 担任助手をやっていてよかったと思うこと
どうも青山です
三寒四温の季節も過ぎたようで、いよいよ本格的な寒さが到来しましたね。
今年は夏との寒暖差が激しいことによる自律神経の乱れで
体調を崩す人が例年よりもはるかに多いと聞きます。
かく言う自分も体調が慢性的に芳しくないです。
特に受験生の皆さんは体が資本です!
体調管理にはより注意してくださいね。
さて、今回のテーマは
”担任助手をやっていてよかったと思うこと”です!
皆さんの学習に直結する内容ではないですので
閑談程度に聞いてもらえればなと思います!
昨日の岸和田担任助手も挙げていましたが、まずはなにより
生徒が大学受験に成功する姿を見届けられることだと思います!
皆さん合格に向けてがむしゃらに勉強し、その過程で様々な経験をすると思います。
その折々に少しでも良い影響を与えてあげられることができ、
多くの皆さんが自身の納得できる受験ライフだったと
感じてもらえるのであれば本望です!
担任助手をやっている皆が先ほどの思いはもっていると思うので、
ここからはあえて個人的な話も加えてしてみようかなと思います。
自分は大学受験では決して成功したという感覚はもっていません。
なにより第一志望校には合格できていないわけです。
ですが、第一志望校に合格できなかったからそれは失敗なのか
といわれるとそれも違うと思います。
自分の中でやりきった、これ以上ない努力をしてこれたと後に
振り返ることができればどんな結果であれ、
ある種成功したといえるのではないでしょうか。
自分の場合はそのようにも感じられませんでした。
どうしてもだらけてしまっていた自分がいる、
本気を出しきれなかったという思いが残る、
様々な思いが残る後味の悪い結果になってしまいました。
これはひとえに自身の責任、結果です。
しかし、自分のしてきた努力がすべて無意味であったかと
考えるとそうとも思えません。
いや、正しくは思いたくないのかもしれないですね。
そんな中でこの担任助手という立場で大学受験という自身の苦い過去に
新たに挑んでいく皆さんとかかわる環境にいます。
表現が正しいかはわかりませんが、
皆さんに合格してもらえるようにサポートすることが
罪滅ぼしになっているのかもしれません。
皆さんにうまくいかなかったなりに得た知識、経験を還元し、
少しでも受験に役立ててもらえる、
ないし微小であれど合格へのエッセンスを与えることができる。
そうなってくれれば自分の過去が少しづつでも意味を帯びてくる、
そんなようにも感じられます。
長くなってしまいましたが、少しでも多くの皆さんがよい受験生活だったと後に
振り返って思ってもらえればそれが私たちの結果になります!
悔いの残らないよう残りの期間最後までやり切りましょう!
慶応義塾大学理工学部3年 青山廉
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