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2023年 2月 3日 新高3生に向けて
みなさんこんにちは、多田菜摘です!
私は最近になってやっと大学の試験期間が終わりました。
試験期間は法律をたくさん詰め込んだので短期的にすごく賢くなった気がします笑
受験生の皆さんは私立入試が始まってきていますね。
長い戦いなので息抜きしつつ最後まで乗り越えましょう!
さて、今日は新高3生に向けて書いていきたいと思います。
何を書くか迷ったので今回は私の経験をもとに書いていきますね。
私が受験を本格的に意識し始めたのは高2の秋ごろだったと思います。
ちょうど東進でも学年が切り替わる時期ですね。
私の高校は割ともともと真面目に勉強する人が多かったですが、高2の秋になるとなんだかクラスの雰囲気がさらに勉強モードに変わった気がしました。
朝から図書館で勉強しだす人が出てきたり、休み時間にも勉強する人が増えてきたりしてこれがいわゆる受験モードなのか!と思いました。
また、担任の先生も高3になったら急にスイッチが入ると思ってるかもしれないけどそんなことないよ!と私たちを鼓舞していたので、今からエンジンをかけていかないと間に合わないのだと実感しました。
私がこの時期にやっていてよかったと思うことは、まずは英語の基礎固めです。
英検準一級を取るために英検用の単語帳を何周もして難しい単語まで網羅していました。
英検だけでなく受験勉強にも使えるので早いうちからやって損はないです!
私は受験が終わるまでずっと使っていました。
また、志望校の過去問を初めて解いてみたのもこの時期でした。
東進の担任助手に言われて第一志望の過去問を解いてみましたが、もう難しすぎて投げ出したくなりました。
ですが、この時期に過去問に触れたことで自分がどのレベルまで完成させなければいけないのかが分かり、危機感が勉強の原動力にも私はなっていました。
解かなくてもいいのでパラパラッと見るぐらいは今のうちにしておくのはおすすめですと声を大にして言っておきます!!!
新高3生のみなさん
さんざん頑張れとは言われていると思いますが、受験を終えて思うのは早く本気になった者勝ちということです。
色々な言い訳を探して受講や高マスから逃げてしまっても、志望校に合格したいのならば勉強するしかないというのは自分自身が一番分かっているはずです。
逃げるのは簡単ですが、巻き返すのは本当に大変です。
(私の大学の試験勉強のように、少しさぼっていただけで怒涛の量を一気に暗記しなければならなくなります。楽しさが少し分かってきたところでもう試験なんてことになってしまいます。高校生も大学生も勉強の本質は変わりません。共に頑張りましょう!)
早くやればやるほど余裕を持って勉強を進めることができるので、いわば詰め込み勉強をする必要がなくなるので自分が楽になります!!!
2月は高校入試、中学入試で休みになる期間があると思います。
1日ぐらい開館から閉館まで東進に籠って勉強して、今のうちに仮受験生の気分を味わってみてください!
みなさんのエンジンがガンガンにかかるのを期待しています!
がんばれ新高3🔥
立教大学法学部法学科1年 多田菜摘
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