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2020年 3月 22日 早大生流千題テスト復習法
はい、こんにちは!担任助手二年の佐藤です!
今回のブログでは、先日行われた千題テストの復習の重要性について話していきます。
「千題テスト。それは英語の基礎問題を1000題解くという果てしない基礎の確認作業である。」by Genki Sato
僕も高校1年、2年の時に両方とも受けましたが、覚えてるつもりの単語がでてこなかったり、文法問題が時間が足りなくて解き終わらなかったりと、満足のいく結果は得られた記憶がないです、、、
ただ、やはりあの時間あの緊張感の中でちゃんとか答えられるか、時間内に素早く情報を処理できるかというのはこれから先英語を伸ばしていくうえで非常に大事なことです。
覚えた気になっているものや、もっと深く理解しなければならない所などが明確に浮き彫りになることで、みなさんのこれからの学習をより効率的に進めることができるでしょう!
しかし逆に言えば、千題テストは復習をしなければ効果は半減なんです!!
模試でもそうですが、本当に学力を伸ばしたいと思っているなら復習しないということはあり得ません。絶対復習しましょうね。絶対です。
さて、ここからはおすすめの復習法について話していこうと思います。
①間違えた単語・熟語をノートに書きだして、自分でテストする。
これは、まず覚えていないものを書きだすことでどの程度覚えなければならないのかの全体量を知ることができ計画的に学習することができます。また自分でテストするというのは暗記をする上で必須であり、ただながめるよりも格段に覚える効率が上がります。どうしても覚えられない単語の横にはマークをつけておくことで振り返るときに印象を残せるようにするのもいいと思います。
②知らない文法や、わからない熟語を高マスの解説や参考書で確認する。
勉強していくうえでわからない問題を調べていくという行為は絶対に必要なものです。横着をして曖昧な理解のまま進んでいくの自殺行為であると思って下さい、、勉強は「急がば回れ」です。成績を伸ばしたいなら絶対に地道な努力が必要になります。
③もう一度本番と同じテスト形式で解きなおす。
最後には時間制限を設けてテストをし直しましょう。これは全部やる必要はないですが、本番で8割を下回っている大問はやった方がいいでしょう。実際の入試は限られた時間の中で解ききらなければなりません。考えればわかるや選択肢があればできるではだめなのです。そのため、できれば単語なども選択肢を見ない状態で意味を言えるようにしましょう。文法は一回読んだタイミングでどの文法が使われてるかあたりを付けられる状態にしましょう。
いかがでしたか?このくらい本気で復習すれば間違いなく英語の成績はグーンと伸びるでしょう。勉強するとは、成績を伸ばすとはなんなのか、もう一度よく考えてみて復習に励んで下さい!
早稲田大学文化構想学部2年 佐藤元輝
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