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2020年 7月 27日 早慶上理・難関国公立大模試の復習法
こんにちは!西村です。
最近はとっても忙しいです。
実験で学校に行けるのはとても嬉しいのですが、レポートがキツい…
実験レポートに加えて、他の科目は通常通りの授業と課題があり、相当ハードです。
寝ないでやっていたら、生活リズムが崩れてストレスのせいか胃が痛い…
そんな感じの日々を送っていますが、8月第1週は期末レポートを控えていて、
授業見直したりして復習しないといけないなと思っています。
はじめての大学の期末レポートなので、どんな復習をして対策していけばいいのか正直分からなくて不安ですが、頑張りたいです。
さて、今回のブログではタイトルにあるように7月19日に行われた第二回早慶上理・難関国公立大模試の復習法について話したいと思います。
記述模試の復習はどのようなことをすれば良いのか分からなくて不安な方もいるのではないでしょうか。
そこで僕がやっていた記述模試の復習法について紹介していきたいと思います!
大まかな流れとして、以下のことをやっていました。
分からなかったところ・できなかったところをもう一度解く
↓
そこで足りない・忘れてると思ったことを受講テキストや参考書に戻る
具体的に数学の復習を例にあげます。
問題をもう一度解いてみて、解答と照らし合わせます。
この時自分がどこで引っかかって先に進めなくなったのかを明確にすることが大切です。
記述模試になると、典型的な問題以外にも真新しい問題があったりと、
「こんな発想思いつかないよ」というような解答が多々あります。
そんな時は、
「どうしてその発想に至ったのか・どんなところに着目してその方針を立てたのか」
を自分の言葉で表現できるまで解答と向き合って見るとすごく効果的です!
細かい方針の立て方や着目点などは、解答欄に書く必要のない記述です。
なので、記述模試の解説にはあまり細かく書いていない場合もあります。
そこで、自分の言葉で方針・着目点をかけるようにすることこそが
見たことのない問題に対応する応用力が身につくのにベストな復習法です!
自分なりの解説を作ってみて欲しいです!
そのようにして発想力を身につけるための復習をした後に、
忘れていたり曖昧な解法をその都度受講テキストや参考書で軽く確認する作業をします。
こうして軽く自分で整理することを繰り返して、解法を完璧にマスターすることができます!
数学の記述問題は、発想が難しくて使っている解法は基礎のもので構成されていることが多いです。
なので、発想力を鍛えるために着眼点や指針を言葉で表し、
自分なりの解説を作ってからテキスト等で解法をチェックするという復習法が、
記述模試の復習として適しているのです!
今回は数学をピックアップして記述模試の復習法を紹介してみましたが、他の科目でも
模試の解き直し→テキスト等に戻る
という流れは共通していると思います。
なので記述模試の復習法に悩んでいる人はぜひ参考にしてみて欲しいです!
人によっていろいろな復習法があると思うので、自分なりのやり方を探してみてください!
悩んだときは僕達担任助手に頼ってください!一緒に頑張りましょう!
東京理科大学 工学部工業化学科 一年 西村英太郎
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