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2019年 10月 21日 早稲田大学のココがスゴイ!
こんにちは、最近プログラミングの学習にはまっている永島純平です
7月くらいから学習を始めたのですが、自分で何かを作り上げていくというのはとても楽しいです??
今の目標としてはフルリモートでも物価の低い場所ならギリ生活できるくらいの額を稼げるようなスキルを身につけることです。
プログラミング興味ある人はぜひお話ししましょう。
さて、今日のブログのお題は
「早稲田大学のココがスゴイ!」です!
あれ、この台詞どこかで聞いたことがあるな〜
なんて気もしますが、まあいいでしょう
今日は、永島純平が通っている早稲田大学の「ココがスゴイ!」ベスト3を発表していきます?
ココがスゴイ!①:グローバル化がスゴイ!
まず、留学生の人数がめちゃくちゃ多いです。
日本学生支援機構(JASSO)という機関が2018年に発表した調査によると、平成29年度5月1日時点で最も外国人留学生受け入れ人数が多かったのは早稲田大学でした。その数なんと、5042人!!ちなみに、ライバルK大学は2103人だそうです。(←バカにしてはないですよ!)
まあ留学生の人数が多いというのは単純に日本人学生が外国人留学生と交流する機会も増えると思うので、良いことなんじゃないかなと思います。
また、早稲田大学は現在「WASEDA VISION 150」というキャンペーンをやっているらしいんですけど、なんとこのキャンペーンでは、2032年までに日本人全員が留学するようなカリキュラムにすることを目指しているらしいです!(ホンマかいな)
まあ、全員が全員留学すれば良いというわけでもないような気もしますが、それだけ心意気が高いんだよってことでしょう。
ちなみになんですけど、早稲田は中国での知名度がめちゃくちゃ高いです。世界史に出てくる陳独秀や李大釗など中国政治の中枢を担ってきたお偉いさん達が早稲田出身であることなどに起因するみたいですね。早稲田というだけでスーパーエリートみたいに思われるみたいです
「世界中にお友達を作りたい!」「中国人にチヤホヤされたい!」という人たちにはオススメですね!
ココがスゴイ!②:イベントが盛りだくさん
早稲田大学には3大イベントというのがあります。100キロハイク、早慶戦、早稲田祭です。
順に紹介していきましょう
1つ目の100キロハイクというのは、その名の通りみんなで100キロ歩きましょう(!?)というイベントです。一見すると頭がおかしいように思えますが、実際は頭おかしいです。なぜ100キロ歩くのか。それは誰にも分からない。。。
2つ目はみなさんおなじみ早慶戦です。僕は行ったことがないんですけど、毎年めちゃくちゃ白熱した戦いが繰り広げられています。特に野球の早慶戦なんかは有名ですよね。
ちなみに船を漕いでスピードを競うレガッタというスポーツにも早慶戦があるらしいんですけど、これは「オックスフォード対ケンブリッジ」、「ハーバード対イエール」と並んで世界3大レガッタなんて呼ばれているらしいです。世界屈指の大学と比べられるなんて、恐れ多いような気さえしてきます。
3つ目は早稲田祭です。ここで宣伝なんですけど、来たる11/2と11/3、早稲田祭が開催されます!?
僕は多分結構暇していると思うので、「来るよ〜」って方はぜひお声がけください。案内します!
実は僕は早稲田祭にはとても思い入れがあって、去年の今頃ちょうど僕がみなさんと同じくらいの時期に早稲田祭に行っていました。日曜のファイナルに、玉置担任助手と、隣にいたおじさん達と肩を組んで歌った「紺碧の空」は今でも忘れられません。早稲田志望は絶対に行っておくべきだと思います。モチベ爆上がり間違いなしです。
↑早稲田祭ではしゃぐ玉置さん
ココがスゴイ!③:学部がたくさんある
ラスト、早稲田の良さは何と言っても学部がたくさんあることだと思います。
みなさん、早稲田には学部がいくつあるか知っていますか?
正解は13学部です!(政治経済学部、法学部、文化構想学部、文学部、教育学部、商学部、基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部、社会科学部、人間科学部、スポーツ科学部、国際教養学部)
これだけたくさんの学部があったら、勉強嫌いな方でも一つくらいは自分の興味のある分野が見つかるのではないのでしょうか?
各学部の紹介は避けるので、各自HP等で調べてみてください!
また、早稲田には他学部の授業を取ることができる制度もあるので、一つの分野に縛られることなく自分の好きな分野を履修することが出来ます。(ちなみに、僕は秋学期に商学部と社会科学部の授業を一つずつ取っています)
「将来どんな職種につくか決まっていない」「興味のある分野がたくさんある」という人たちにはもってこいなんじゃないかと思います?
以上、永島純平による「早稲田大学のココがスゴイ!」でした!
受験生のみなさん、ここからはメンタルが命です。
最後の最後まで諦めずに頑張っていれば、きっと大隈重信は微笑んでくれるはずです(大隈重信の漢字書けるようにしておいてください。入試に出るので)
後悔のないよう頑張るのみです。
早稲田大学 国際教養学部 1年 永島純平