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2021年 3月 3日 春休みの過ごし方が合否の分かれ目、、、!?
です。
今日は3月3日ひな祭りの日!ということで、
そろそろ春やな~って思ってる人も多いんじゃないかと思います。
私は自分の誕生日が3月なのでもう毎日ウキウキです(笑)
というのはおいといて、
春って1年の中で一番新しくスタートするきっかけとしてぴったりな時期だと私は思うんです。
特に学校でも学年が切り替わるタイミングなので、新学年が始まるまでにどれだけストックをためておけるかで伸びしろに大きな差がつきます。
だからこそ“春休みの時間をどれだけ有効活用できるか”が大事になってきます。
もちろん部活の練習なり大会なりいろいろ忙しいとは思いますが、時間は有限ですから学校がないい分時間の使い方に一段と気遣ってみてほしい、、、!
これはこれまで自分の校舎に通ってくれていた生徒を見ていても感じたことですし、
なにより私の受験の経験からも言えることです。
私は東進ハイスクールに部活引退後の高2の1月に入学し、そこから入試休みを生かして勉強量を大幅に増加させました。
なかでも入学してから高速基礎マスターにどはまりし、なんと2か月で3冠を達成しました!
もうこの記録はほかの生徒に越されてるような気がしますが、当時の校舎長に
「こんなに早く3冠した生徒は初めて見た!」
とほめられたのを今でもすごく覚えています(笑)
そこから拍車がかかって苦手な国語に加え得意な英語に多くの時間を割き、4月の模試では2月模試と比べて20点ほど伸ばすことができました。
そうなんです。
今回のブログで本当に伝えたいのは、この4月模試の重要性なのです。
東進に通ってくれている人はご存じかもしれませんが、4月模試での英語の得点が最終進学先に相関関係があるといわれています。
これについて詳しくはぜひ受付でお尋ねください、、、!
だからこそ4月模試までたくさん時間がある3月中にいつもより多く勉強時間を割き、伸びしろのストックをためておくことが大事です。
ここでなぜストックという言葉を使っているかというと、なかなかすぐには成績につながらないことが多いからです。
もちろん3月で頑張った成果がすぐに模試でだすことができたら何よりうれしいですが、
そうはいかないことも多いです。
でも必ず春休みの頑張りで得た知識のストックが受験の合否に大きくつながることは確かです。
東進では春休みの間校舎開館時間を長く設けてるので、受験生に関わらず高12生のみなさんもこれを機に学習量を増加させて一皮むけた状態で新学年を迎えましょう!
それでは今日はこの辺で!
立教大学経済学部3年 菅野未来
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