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2021年 5月 18日 朝活しよう!

こんにちは!川崎です!

 

最近ようやく暖かくなってきましたね!眠くなりがちな季節ですが…

 

みなさん!!早起きできてますか??

 

ここで私が受験生だったころの1日のスケジュールを紹介したいと思います!

 

5:30  起床

5:35  勉強(朝は眠いので目が覚めるように高マスなど単語系をしてました)

6:15  朝食

6:35  登校(電車で日本史の教科書or古文単語読んでました)

7:50  学校で勉強(日本史の過去問)

8:40  授業

  ↓  (昼休みに単元ジャンル別演習or過去問などの演習系)

16:00 下校(電車で日本史一問一答or英語の単語帳)

17:30 帰宅、夕食

18:00 東進(受講、単元ジャンル、過去問などなど)

22:00 帰宅(お風呂で英語長文の音読してました)

23:00 就寝

 

ざっとこんな感じです!

 

正直、私はもともとは朝型人間ではありませんでした。

でも、仲の良い友達が朝4:00に起きて勉強してると聞いて、自分も朝早く起きて勉強しないと…!と思い、高3からは早起きして勉強するようにしていました。

(でもほんとに朝弱かったので目覚まし3個くらいかけるか、家族に頼んでたたき起こしてもらってました笑)

 

朝早く起きて勉強すると、どんないいことがあるでしょうか?

 

①言うまでもなく、勉強時間がたくさん確保できる!!

 

もし、学校に行くギリギリの時間に起きていたとしたら…

早く起きている人と比べて1日1時間ほどの勉強時間の差があるとして、

これが受験本番の2月まで、つまり約9か月続くと、

約270時間の差が生まれてしまいます!!

 

270時間!!この間に全国のライバルはどんどん力をつけていくはずです!

1日だとあまり差は感じないかもしれませんが、先を見るととんでもない差になっています!

みなさん今日から早起きしましょ!!

 

②勉強の質があがる⤴⤴

 

「自分は夜にたくさん勉強してるから早起きしなくていいやー」

って思ってませんか??

 

夜の脳は、「疲れた」状態にあります。

逆に、朝の脳は「リセット」された状態(脳が一番整理された状態)にあります。

この「リセット」された状態の脳で勉強すると、非常に記憶しやすいというのが最近の研究で分かってきているようです!

 

また、朝は学校に行く時間が決まっているので、ダラダラと勉強せずに済みます!

 

③入試は午前中にある!!

 

そうです、入試は午前中に始まるところがほとんどです。

 

電車に乗ったり、試験までに勉強することも考えると、

入試期間中は毎日のように早起きしなければいけません。

 

夜型の人にとっては「入試だけでも疲れてしまうのに、そのうえ早起きまでしなければならないなんて…」と、

早起きに慣れていないせいで疲れがたまってしまうかもしれません…

 

でも!!

 

早起きに慣れている朝型の人にとっては、いつも通りに起きればよいだけですよね!

しかも、夜型の人が眠い中、朝型の人は頭のさえた状態で受験できるわけです!

 

 

 

以上、朝活の紹介でした!

メリットありまくりですね!!

みなさんも、朝活始めましょう!!

ただし、睡眠時間を削るのはよくないです。朝活勢は、遅くても0:00には寝ましょう!

 

成城大学社会イノベーション学部 1年 川崎優花

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