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2020年 1月 5日 木山のセンター試験
こんにちは。あけましておめでとうございます、木山です。今年の抱負は素敵なハタチになることです。がんばります。
さて、センター試験まであと2週間ですね。一年前は自分はどうだったんだろうな、すごく必死にセンターの演習をしていた気がします。今回のテーマは“僕・私のセンター試験”ですね、そんなわけでちょっと木山のセンター試験を振り返ってみたいと思います。
受験科目は英語、国語、日本史、地理、数学ⅠA、数学ⅡB、化学基礎、生物基礎の5教科8科目でした。科目数は最多だったのでバランスよく勉強するのは大変でした。
私の第一志望は横浜国立大学教育学部でした。一応、第一志望校に合格していま通っています。ですが、正直なところ私のセンターは微妙というか個人的な感想では事故に近いものでした。12月の東進模試から40点近く下がってしまい、横国の教育のボーダーラインに1点届かないくらいの点でした。人によるとは思いますがこの点数で全然巻き返せるじゃん!と思い人もいると思います。実際に東進の担任助手の方々からは、「いや、全然悪くないじゃん」って言われました。でも、自分が取りたかった点とは程遠く、センターの自己採点をしてる途中で泣いてしまいました。メンタルがその時はほんとにやばかったです。
科目ごとに見ていくと、得意科目だった日本史も地理も満点や9割越えを狙っていたのに8割、英語も9割目標だったのになんで?と思うくらい間違えて8割。数学が苦手だったので、文系科目で9割くらい持っていこうと思っていたのに文系科目だけで8割ちょいでした。自己採点しているときはほんとにパニックでした。文系科目は8月以来取ったことの無い点数だったからです。
いま振り返ってみると模試とはやはり違って独特の雰囲気というかセンターならではの緊張感はあったし、ここでミスしてはいけない、、、という焦りがあったんだと思います。
センター後はメンタルはズタボロでしたが、担任助手の人が「まだ大丈夫、巻き返せるよ。」「あきらめるような点数じゃないよ」と元気づけてくださったので、なんとか気持ちを切り替えて二次・私大の勉強にシフト出来ましたし、二次対策として面接の練習をして下さったのでいまの私の合格はあると思っています。
センター試験に対して不安や緊張は少なからずあると思います、でも校舎に来れば私たち担任助手がいます。辛かったら話しかけてください。すっきりするまで話せばいいし泣けばいいと思います。
最後に、センター試験まであと2週間にはなりましたが、焦らず日々の勉強は変えずに早寝早起きをしましょう。時間がないからと言って睡眠を削らないで下さい、いつもどおりが一番です。
みんなが笑顔で校舎に来ることを願ってます!
横浜国立大学 教育学部1年 木山 玲実