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2024年 10月 16日 本番を想定して過ごそう

  1. こんにちは! 

共通テストまで残り100日切りましたね。 

みんな口を揃えて言いますが、この100日間は本当にあっと言う間に過ぎていくように感じます。

一番厚手のダウンを取り出した時、季節の移り変わりがあまりに早く、驚いて泣きそうになった思い出があります。

ですが今思い返せばやらないといけないことで頭がいっぱいになっていただけで、内容としては決して薄いものではなかったなと思います。

みなさんも焦りや不安などもあるとは思いますが、足りないことばかり考えるのではなく、たまにはできていることを再確認することも大切だと思います。

そして今日のテーマは

「本番を想定して過ごそう!」です。

当たり前のことではありますが、いくらいつもA判定で過去問で合格点をとっていても、本番で点数を取らなければ合格はできないし、逆にいつもは、過去問が解けていなくても本番で解ければ合格できます。

私は過去問の点数があまり安定せず、取れても合格点ギリギリの状態だったので本番でギリギリ合格点の時またはいつも以上に点を取れる状態をいかに作るかという事を意識しました。

結果としては当日は自分の良い時の実力もしくはそれ以上のコンディションで臨むことができたました。

なので特に意識していた事を紹介しようと思います。

端的にいうと徹底したルーティーンです!

緊張感があり特殊な環境である受験会場でいかに冷静で、いつも通りでいることができるかというのが本番でも実力を出せるかどうかの鍵になると思います。

そのために受験を想定したルーティーンを作り本番でも落ち着くことが大切だと思います!

•受験と同じ時間に寝て同じ時間に起きる。

前日だけ早寝すれば良いと思っている人は多いかもしれませんが、慣れない時間になると上手く眠りにつけなくて不安に繋がる可能性があります。

そして早起きなどの身体のリズムに関わる習慣化には2.3ヶ月かかるので今のうちに当日と同じように睡眠をとる事をお勧めします。

•受験と同じスケジュールで勉強する。

1時間目が英語、2時間目が数学、3時間目が理科だったらその順番と時間どうりに勉強していくというものです。

やはり朝よりも夕方になっていくにつれて頭も疲れていきます。そんな中で数学や理科という頭をつかう科目が多く慣れるまでとても苦労しました。

また私の場合は昼食後にある数学は非常に眠くなり、なんらかの対策が必要になりました。

このように受験どうりのスケジュールで動くことによって不安になる要素をある程度把握することができます。

•間時間にやる事を決めておく

受験日当日は移動時間や休憩時間などの時間が想像以上にあります。

ここでなにをするかはあらかじめ決めておいた方がいいと思います。

不安なところをまとめたノートや参考書などを見たり、音楽を聴いて緊張をほぐしたりするなど、あらかじめこの時間であたふたしないように計画をしておくと良いと思います!

他にも色々とやっていたことはありますが今回紹介したものは自分的に大きかったかなと思ったので紹介しました。

自分なりのルーティーンを作りましょう!

 

明治大学1年伊藤玲王

 

 

 

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