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2020年 4月 28日 模試の意義と復習法
こんにちは
青山学院大学経済学部経済学科一年 坂井 孝綺です。
自分なりに自己紹介はいろんなひとにしたつもりなのですが、
覚えていないひとも多いと思うので、「このひと誰??」なっているひとは
是非前回投稿したブログを復習してから今回のブログをみてほしいとおもいます。
今回のテーマは、先日多くのひとが受験したであろう模試についてです。
みなさん結果はいかほどでしたか。
当然うまくいったひともいれば、「オンライン受験でやりにくかったし~」
と言い訳したくなるような、目も当てられない点数をとってしまったひともいると思います。
もちろん良い成績をとれるにこしたことはないです。
しかし、
自分は今回の模試で良い経験ができたのは後者のほうだと考えています。
どうしてか。
それは単純明快です。
自分のできないところが明確にわかるからです。
よく言われることかもしれませんが、これはとても重要なことです。
自分も受験生として勉強をはじめてから、
模試の結果を通じて、その後優先的に勉強する科目、そしてその科目のどこを重点的に勉強するかを決めました。
どこが弱点なのかよくわからないひとは、
どんな担任助手でもいいので、帳票片手に要相談!!
東進の担任助手は模試を目一杯、活用して合格を勝ち取った人ばかりなので、
優しく相談に乗ってくれるとおもいます。
また、そこで一番恐れなくてはいけないのが、
偶然まあまあ良い点数がとれてそこで満足してしまい、たまたまとれたところも忘れ、
弱点に気づかないひとです。
このタイプのひとは一番危ないです。
これを改善するためには、
模試を解いていくなかで少しでも迷ったらその問題にマークをつけ、
自信をもって答えられた問題にも別のマークをつけることでかわります。
あやふやな感じで答えた問題にマークをつけるのは、
まあ、復習するためなんだな、
とわかるとして、
どうして自信満々で答えられた問題にもマークをつけなくてはいけないのか??
それは、
しっかりと暗記したことがあっているかどうか確認するためです。
間違ったことを自信もって覚えていても意味がないですからね。
特に文系のひとは、
暗記の正確さで合否がきまるといっても過言ではありません。
つまり、
日々の勉強だけでなく模試を組み合わせることで志望大学に合格する確率がぐんとあがります
これは真実です。
では、今回の模試の反省を生かして、
よりいっそう勉強に勤しんでいきましょう!!
わからないことがあったら、ちょっとしたことや、どうでもいいことからでもいいので
聞きにきてください!!
どんなことでも真摯に向き合います!!
青山学院大学 経済学部経済学科 1年 坂井孝綺
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