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2021年 5月 8日 模試一か月前の勉強法 ~冨澤ver~
こんにちは! 一年担任助手の冨澤です!
そろそろ新しいグループミーティングが始まりますね!
前までのグループが惜しく思ったり、新しいグループが楽しみだったり、、、
自分も初めて担当の子を持つので緊張と楽しみで満ち満ちています。
新しい仲間と互いに高めあっていきましょう!!全力で支えます!
さて、今回のテーマは模試一か月前の勉強法についてです!
模試は終わったばっかりだ!!と思っているかもしれませんが
次の共通テストの模試は6/13に全国統一高校生テストです!
では、模試一か月前にどんな勉強をしていたのか1.理系科目 2.文系科目という流れで話していこうと思います。
国立理系の人向けにどうしてもなってしまうかもしれないのですが、他の人も少しでも参考にしていただけると幸いです。
1.理系科目
まず、理系科目を勉強するとき、苦手な要因は①理解できていないのか②問題演習が足りないのかを分ける必要があります。
①しっかり理解できていなかった単元
簡単な問題演習を重ねるより参考書を読んだり、受講や学校のプリント等を読み返したりすべし!
例として、自分が有機の理解が十分ではありませんでしたがそこで、鎌田の有機化学の講義という参考書を読みました。
それは問題演習はほとんどなかったのですが分かりやすさはとびぬけていました。
そこから演習すると一気にできるようになりました。
むやみやたらに演習を繰り返すのではなく現状に一番最適なことを考えるのは重要です。
②問題演習が足りていなかった単元
自分は大門別演習を多く用いていました。
その使い方としては、1日何分とか時間で決めるのではなく、例えばこの単元を3回連続80%いったら終了など
毎回自分が演習終わった後にどれくらいのレベルになっているかを先に決めておくのをお勧めします。
時間でやるとモチベが低くなったり、作業のようになってしまうことがよくありますが、三回連続80%などとすると3連続受かれば早く終われるし、目的意志が固まって集中できると思います。
2.文系科目
理系の方にとって文系科目の勉強をすることは苦痛極まりないことだと思います笑
自分も文系科目は得意ではなく苦痛でした。その中で、やっていたことを国語、地理に分けると
国語は特に子分は、古文単語帳の索引を暇な時は読むようにしていました。
地理は共通レベルの知識がすべてのってる参考書(通称バイブル)を一冊買い、大門別を解きながらどのページの知識があれば解けたかそのページに付箋をつけていきました。
最後に1カ月前から次の模試について考えることはとても大切です。
例えば、この単元の勉強があと20時間必要だ!となってそれを模試の5日前から始めようとすると一日4時間も費やさなければいけないですが、一か月前に気付くと一日40分やると達成できます。
また、勉強のやる気が出るのは模試が終わって帳票が返ってきたときと、模試の直前だと思います。
特に帳票が返ってきたばかりの今の時期に始められるかが次の模試の結果も左右します。
一日一日を大事にしていきましょう!!
模試一か月前の勉強法についてでした!
東京工業大学生命理工学院1年 冨澤慶太
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