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2024年 7月 23日 理系科目の演習法
こんにちは!!
立教大学理学部1年の市川幸汰です!
自分は夏休みは毎日自炊することを目標にします。(料理は本当にできない)
料理できる人って本当にすごいですよね。
さて、今回は理系科目の演習法についてです。
自分も受験生の時数学の勉強法について迷っていた時期がありました。
まず、前提として理系の問題だとしても、最近の問題は問題文が長い傾向にあります。(特に共通テスト)
そのため、何について問われているのか瞬時に理解する読解力があるといいと思います。
それでは本題に入ると、自分が思う重要なポイントは次の三つです。
①基礎からコツコツ固めていく
②基礎問題は見たらすぐ解ける状態にする
③すぐに答えを見ない
まず、①についてです。
理系科目は積み重ねが大事なので、当然いきなり難しい問題をやっても解けるわけがありません。
そのため、簡単な問題から少しずつやっていく必要がアリます。
勉強全般そうですが、理系科目は特にこれが顕著だと思います。
次に②についてです。
基礎的な問題は、それが計算問題なら一瞬で解法が思いつくように、
またそれが知識で対処できる問題ならすぐに答えがわかる状態が望ましいです。
そもそも試験中にこんな問題に時間を使っていたら当然時間は足りません。
また、時間があったとしても基礎問題ができないのなら応用問題なんて解けるわけがありません。
最後に③についてです。
これは自分も誤った勉強法で勉強していたのですが、
わかんない問題に対面したからと言ってすぐに答えを見るのはタブーかなと思います。
もちろん受験1か月前くらいで一問にそんなに時間かけられない場合なら見てもいいと思います。
しかし、まだこの時期はわからない問題が出てもすぐに答えを見るのはやめましょう。
当然受験にはわかる問題だけ出てくることなどありません。
そこでわからない問題に直面した時の思考力が必要になってくるのです。
答えをすぐに見てばかりだと、この思考力が身につかないのです。
よく理系科目は人に教えられるようになるまでやりましょうと言います。
それはとても大切なことだと思います。
まさにその通りで例え人に教えられなくても、
記述問題として出題されたときに完璧な回答でなくても
相手に伝えられるという状態にまで達せられれば理系科目は大丈夫だと思います。
さぁ、受験生はこの夏が勝負です!!
質問もできる限り答えるので、一緒に東進で頑張りましょう!!
立教大学理学部1年 市川幸汰
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