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2023年 3月 6日 私が担任助手になった理由
みなさんこんにちは!多田菜摘です!
数年ぶりに花粉症を発症したかと思えば、急にぴたっと症状がなくなったりしてなんだかよく分からない日々を送っています笑
今回のテーマは「私が担任助手になった理由」ということで、1年前の今頃を思い出しながら書いていきたいと思います。
そもそも私は担任助手をやるなんて頭の片隅にもなかったです。
受付でよく担任助手と話す生徒でもなかったし、私自身がぐいぐい話せるタイプでもないので多くの生徒と話を交わす担任助手の姿を見て、自分には向いていないだろうと思っていたからです。
近所のケーキ屋で働こうかなと思っていたぐらいでした。
漠然とそんなことを考えていた私でしたが、受験が終わってから当時の私の担当だった担任助手の方に誘われたのがきっかけで担任助手になるかどうかを考え始めました。
最初は自分が生徒の力になれる自信が全くなかったので自分なんかにはできないだろうという気持ちが大きかったです。
でもそんなことを考える一方で担任助手は私にとって憧れの存在だったのでやってみたい気持ちも少しあったんです。
担任助手の方にはたくさんお世話になったし、もしなったら様々なスキルが身につきそうなのもいいかなと思ったりもしていました。
いろいろ考えているうちにずっと迷うぐらいならやってみよう!と思って最終的に決断した気がします。
少しでも自分にやってみたい気持ちがあるならやったほうが後悔しないと思いました!
この1年担任助手をしてみてやっぱりなって良かったと思っています!
私は生徒のみんなの成長を近くで見ることができるのがとても嬉しくて、楽しみでもありました。
学年の切り替わりで受講量が2倍3倍になる生徒や、週3登校ぐらいだったのに毎日登校するようになった生徒、最初に会った時は朝起きれないと言っていたのに朝型に切り替えて勉強するようになった生徒など挙げたらきりがありません。
みんなが頑張る姿を見て自分も頑張ろうと思えることもたくさんありました。
1年前の自分の選択正解だったと思える1年になったと思います!
今回はただの自分語りで終わってしまいましたが、誰かの役に立っていたら嬉しいです!
立教大学法学部法学科1年 多田菜摘
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