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2021年 2月 9日 私立受験密集期の乗り越え方 〜木村ver〜
本日は2月9日。私にとってこの日は忘れもしない日です。今から1年前、自分の第1志望の結果発表の日でした。実に早い。東進に電話したら、確か宍戸担任助手が出てくれたのを覚えています笑 上智大学志望の人は、そろそろゴールを迎えた人も出くるころですね。
ですが、この大学はだいぶ異例ですね。
多くの受験生が今はどこかしらの私立大学の受験をもうすでに迎えていますね!!
しかも、人によってはこのあたりでは2・3日連続で試験に行っているなんて方もいますよね…
まさに、多くのみなさんが「私立大学密集期!」ということで、ここから3日間のブログでは、この精神的にも体力的にもしんどい日々を乗り越えるアドバイスを自分たちの経験をもとに書いていきます!
まずはわたくし木村から。。
私の私立密集期は少し早い、2月1日から9日の間。この8日間で5回受験に行きました。。上智がある四谷駅に3日連続行った時は、もう通っているかのような感覚になりました。でもめちゃしんどかった…。
生徒のみなさんによく「試験前日はなにをすればよいのか」という質問をもらいます。試験から帰って、また次の日も試験がある。さあ今から寝るまでどうしよう。。となりますよね!
これは私も生徒の時は色々と迷いまして、お世話になっていた担任助手に聞きました。そしたら、
「自分の気持ちが満足するまで勉強してから寝る方がいい」と言われたんですね。
「疲れているだろうしとりあえず早く寝たほうがいい」という意見が返ってくるかと思ったし、そう期待していました笑
うーん、じゃあがんばってみるか!とやってみたのですが!これが大正解でした!
確かに考えれば、受験期の日々の勉強て、私には時間と余裕がなさすぎたので学校から疲れて帰ってきても関係なく、必死こいて勉強していました。朝も早く起きて勉強していました。翌日、大体いつも昼に眠くはなりますが、お昼食べたあと5分くらいの仮眠とってなんとか生きてましたね。これが日常でした。
なんで試験だからって早く寝るのか、てことですね。試験だから急に体力激減するなんてことはないです!とにかく、「試験だから」という概念を私の担当の人は覆してきました笑 試験だろうが、日常を保つことが大事ということです!
その人はよく、私の1回1回の試験の前によく「模試だと思って行ってきな」と言ってくれていました!
確かに行き帰りの電車などでいつもよりは多少疲れがあるかもしれませんが。早く布団に入っていろいろ考えて眠れなくなるのは嫌ですね。睡眠時間を削れといっているわけではないです。ただ、満足するまで勉強して、いつも寝ているくらいの時間になったら寝ていました。
翌日の昼、試験中に眠くなるなんてことはさすがになかったです。どの大学も絶対に合格したくて、1問も落とせないと必死でしたので…(~_~;)
勉強の内容は、翌日の大学・学部の今まで解いた過去問をみて、あとはひたすら日本史のインプットとか苦手なところを覚えていました。やはり、社会科目の伸びに限界はないですね!
私からのアドバイスは、しっかり前日までやり切って次の日に試験に挑むべし!ということです!
人それぞれではあると思いますが…。1つの考えとして、実戦してみてほしいです!
上智大学総合人間科学部 1年 木村若葉
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