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2024年 6月 18日 私立専願の共通テストとの向き合い方
こんにちは!
夏並みの暑さになってきましたね🫠
私の周りでは喉風邪が流行っているように感じるので皆さんも気を付けてください!
そろそろ共通テスト過去問演習に入っている人
も増える時期ということで
今日のテーマは「私立専願の共通テスト対策」です!
国公立志望の人が共通テスト対策をするのは当たり前ですが、私立専願の生徒の中で共通テスト過去問演習へのモチベが上がらない人やそもそも「共通テストを受けなくてもいいかなー」と思っている人も多いのではないでしょうか?
最後に判断をするのは自分自身なので共通テストは捨てて私大入試に全てをかけるという判断もあるとは思いますが、
私は共通テスト対策をしてよかったと思いました!
その一番大きな理由は共通テスト利用です!
共通テストは自己採点ができ、判定も出るのである程度、共通テスト利用の合否が予想できます。
ここで滑り止めの学校に合格できているとわかると本当に安心して私大入試までの1ヶ月を過ごすことができます。
試験当日のメンタルもすごく安定します!
自分の力を100パーセント出せると本当に強いし、後悔も残りません!
またメンタル面だけでなく戦略的な面でも大きな影響があります!
自分は共通テスト利用で第3志望の大学に合格できると分かったので、残りの1ヶ月は第1志望と第2志望の対策に集中することが出来ました!
このように残りの1ヶ月の過ごし方が大きく変わり、試験の結果も大きく左右します!
ここまで共通テスト利用の話をしてきましたが、共通テスト対策をすることの良さはそれだけではありません。
シンプルに共通テストに向けた勉強は私大入試にも役立ちます!
共通テストは基礎や本質理解ができているか試される問題が多いです!
範囲もほとんど全範囲から出されるので対策をすることで全範囲の基礎基本を習得することが出来ると思います!
国公立志望の人も私立志望の人も秋頃からは2次、私大の対策に時間を割くことが多くなります。
なので早いうちから共通テストの対策をしてた秋頃までにある程度まで点数を伸ばせるように頑張りましょう!