ブログ
2023年 10月 2日 第2志望以下の過去問はいつ始めるべきか
こんにちは!山田です!!
10月になりましたね。
1年は早いものです、、、
共通テストの応募が始まったというニュースを見て
少し懐かしい気持ちになりました、、、
高校生に戻りたいなと思う反面、
受験はもう繰り返したくないなと思います笑
さて、今回は
「第2志望以下の過去問はいつ始めるべきか」
についてです。
東進生の皆さんは、第1志望の過去問は早い人では7~8年以上
遅くとも始めている頃だと思います。
中には、第1志望の過去問を解いて
「夏休みあんなに勉強したのに」
「模試の判定からしたらもう少しとれると思っていたのに」
と思った人も多いんではないでしょうか。
最初はそんなもんです。
初めから合格点とれる人なんてほぼいないです笑
まだ、その大学のテストの形式にも慣れていないし
記述の解答方法も練習できていないと思います。
勝負はここからです。
たくさん過去問を解いて復習し
どの分野が出やすいのか、時間配分の調節など
合格するために努力できることは沢山あります。
でも、時間がほんとになくなってきます。
そうなってくると問題になってくるのが
第2、3志望の過去問もいつからやるべきか
ということです。
中には、第1志望以外行きたくない・行くつもりない
という人もいるかと思います。
そんな人でも、第2、3志望の過去問は早めやるべきだと思います。
自分の経験談にはなってしまうんですが
受験期は物理選択で、第1志望の過去問を
解いていた時ここ7~8年全く出題されていない
分野があって、その分野の勉強は時間余ったらやろうと
最悪できなくてもいいやと思っていました。
でも、第3志望の過去問を解いた時
その大学ではその分野が毎年出題されていました。
自分はもちろん第1志望には進学したかったですが、
第3志望の大学も全然行きたかったので
その分野は、第3志望ではとても重要だったので
勉強せざるを得ませんでした。
そうして、第1志望の受験日が来ました。
問題をもらって驚いたのは、第3志望のために
勉強したその分野が、第1志望で出題されたんです。
解答結果が正誤どちらだったのかは
発表されないので分かりませんが
試験時はその分野の大門は完答できました。
第3志望の問題を解いていなかったら
その問題は解けていなかったかもしれない。
そう考えると、
第1志望の過去問をやることはとても大事です。
でも、第2,3志望の過去問を早めから少しかじってみる
見てみることは第1志望合格に必須なのかなと感じます。
第1志望の過去問を2,3週目行うためにも
今の時期から少しずつ手を出していってほしいなと思います。
東京都市大学建築都市デザイン学部都市工学科1年 山田皓己
まだ東進に通っていないキミ!
東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、
資料請求・1日体験・入学申込を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーから!