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2024年 5月 28日 苦手教科の勉強法

こんにちは。松田です。

みなさん苦手教科はありますか?

今日は苦手教科の勉強法を紹介します。

私の苦手教科は数学でした。

国公立志望のため、2次試験まで数学があり、

配点も国語や世界史より大きかったため、

ないがしろにできず、1年を通してずっと苦戦していました。

それでも私なりに1年間勉強しながら得た

苦手教科との向き合い方があるので、皆さんに紹介します!

まず1つ目は、

基礎から復習し直すことです。

受験勉強をする中で、特に高三は使える時間が

限られていることを実感すると思いますが、

焦らずに基礎事項から確認し直すことが大切です。

基礎があやふやなまま応用演習に進んでしまうと、

漠然とした不安を抱えたまま勉強を進めることになります。

苦手意識をなくす意味でも、

まずは教科書レベルの知識から復習しましょう!

私は、この時期は数学の網羅系参考書の説明文を読んで、

例題を解くことに時間を割いていました。

2つ目は、

過去問をたくさん解くことです。

みなさん志望校の過去問は一度解いてみましたか?

まだ受験まで日があるし、

ましてや苦手教科の過去問なんて解けるわけないと

後回しにしてしまう気持ちは痛いほど解ります。

ですが、苦手教科こそ、

志望校の特徴をいち早く掴むことが大切です。

問題には、程度の差こそあれその大学の癖があります。

その癖に特化した勉強をすることで、より効率的に学習できます

私の場合は、過去問22年分を2周解きました。

また、整数や確率が出る年が多かったので、

その単元の演習を重点的にしていました。

 

以上私なりの苦手教科の学習法の紹介でした。

皆さんの中にも苦手教科がある人は多くいると思います。

勉強する上で少しでも参考になれたら嬉しいです。

苦手教科を学習する上で1番の敵は、苦手教科の勉強自体ではなく、

苦手意識だと思います。

苦手意識を無くすような勉強を心がけて、自分なりの苦手教科との

上手な付き合い方を見つけていきましょう!!

一橋大学法学部法律学科1年 松田莉央

 

 

 

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